すだちのサーモンムニエル | あなぐらのどおぶつレストラン

すだちのサーモンムニエル

あなぐらのどおぶつレストラン

どうしても、買ったばかりのフライパンが使いたかった。
サーモンをムニエルにしました。

いままで、フッ素樹脂のフライパンとか、せいぜいアルミパンしか使ったことがなかったので、銅のフライパンが、こんなにすごい物とは思ってもみませんでした。

ムニエルなんか、すごい弱火ですね。
いままで、すごく光熱費を無駄にしていたというのがわかります。
フライパンを温めるのに強火にかけることもなく、中火くらいでスタートして、あとは弱火で十分。
そもそも、強火では、こういうフライパンは傷めてしまいますが。

鉄のフライパンのように強火でガンガンあおって使うのとは、逆で、コンロにそっと置いて、静かに調理するのがむいてるみたいです。

鉄の大きなフライパンだと、均一に温めるために、火のあたるところをずらしながら温めたりすることありますが、その必要もありませんでした。とにかく、伝導が素晴らしいです。


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無塩バターを溶かして、塩こしょう、小麦粉をまぶした鮭をバターをスプーンでかけながら焼きます。最後に火を止めて、すだちひとつくらいをぎゅっとしぼれば完成。

付け合わせは、別のフライパンで茸ソテーにしました。

重いので、これは、持ち上げてあおるのは女性には大変だと思います。僕でもあおる気にはなれません。(笑)
2~3振りならいいですけど。

あとは、一度使用するだけで、裏側は変色しますが、これを磨く方法です。
今までは、アルミを磨くときのように、ボンスターでこすっていたんですが、ちょっと検索して、いいものみつけました。
どこの家庭にでもあって、食べられる物です。

それは、とんかつソースです。
お酢でもある程度はきれいになります。ケチャップでもある程度きれいになります。
でも、とんかつソースの威力には及びませんでした。
食器用の柔らかいスポンジでとんかつソースをつけてこすります。
すると、みるみる元通りのピカピカです。

あとは、洗剤であらって流して、水気を完全に布で拭き取っておけば、また明日から
気持ちよく使えます。


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左のが今回のフライパンで、その右の小さいのふたつは、合羽橋で買った日本製
右のがフランスで昔買ってきたもの、これはボンスターでこすってました。昨日、とんかつソースで磨いたら傷もつけずにピカピカに。

胴鍋をご検討の方は、ぜひこの磨き方、ご参考下さい。

ぶーぶーヒツジぶーぶー いつもありがとうございます。 ぶーぶーぶーぶーぶーぶーブタぶーぶーぶーぶーうり坊ぶーぶーぶーぶー

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