チキンソテー洋梨とコリアンダーのソース
前々からのヨメの話で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのご両親が
鎌倉文学館で講演に来られるというので、ヨメは行きたいと言っていました。
しかし、仕事で行けず、帰りに大船の駅前で買い物しようとしていたら
なんと、横田ご夫妻に遭遇して
「がんばってください!」と直接言うことができたと言って帰ってきました。
ほかにもいろいろ言いたかったけど、一言しか言えなかったと言ってました。
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クリスマスも近くなって参りましたので、ちょっとずつ鶏肉料理も、鶏じゃなくてもいいんですけどね。
今日のレシピは、焼いてソースをかけるだけなので、もし丸ごとの鶏をローストした時のソースでも、骨付きもも肉を焼いた時、添えるソースでもいいと思ってつくりました。
今回はもも肉を開いたものです。
クリスマスメニューの場合は、例えばデザートにケーキも控えていたり、洋風になると思いますが、その時は、ご飯のおかずではないので、お醤油や味噌のしっかりした
味は、むしろ合いませんから、鶏や豚にフルーツソースというのもシーンにはぴったりです。
料理にフルーツは嫌だなぁという声もありますが、今回は洋梨のソースです。
付け合わせには茹で野菜やパスタなどを添えて。
写真のパスタに使っている茸はトリュフ・・・でなくて椎茸 （笑）
レシピ(２人前)
鶏もも肉・・・1枚
洋梨(ラフランス)・・・1/2個
白ワイン・・・20cc
ブランデー・・・10cc
コリアンダーシード(ホール)・・・5～6粒
無塩バター・・・15g
レモン果汁・・・数滴
塩・・・少々
胡椒・・・少々
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付け合わせ
椎茸・・・4枚
フェットチーネ・・・100g
にんにく・・・1片
鷹の爪・・・1/2本
オリーブオイル
無塩バター
塩、胡椒
キャベツ・・・数枚
塩
オリーブオイル
作り方
1.鶏は余分な皮、脂肪、スジを取り除いて、スジきりをしたら塩、胡椒して、皮の面から強火のフライパンで色よく焼き、フライパンの余分な油は紙で拭き取る
2.1を裏返してすぐに180℃に予熱しておいたオーブンで6分ほど焼いて取出し、休ませておく
3.鶏をオーブンに入れたらすぐに洋梨をさいの目に刻んで小鍋に入れ、白ワイン、ブランデー、粗く潰したコリアンダーを加えて、火が入らないように注意して煮詰め、煮汁が1/3以下になったらバターを加え混ぜて、塩、胡椒で調味する
4.2を休ませている間に流れ出た肉汁を3へ加え混ぜ、お皿に盛ったらソースを添えて完成
付け合わせは、今回は茹でキャベツをさっと炒めて、パスタはにんにく、と唐辛子のアーリオオーリオで炒めた椎茸とのパスタ。
ときどき、窓の網戸についてる虫で小さいのをじーっと見てると、図鑑にも載ってないようなのがいたりして
これ、ときどきいるんですが、よく見ると両側に頭のある虫??
前進も後退もこの姿のまま、一体、どっちが頭で尻尾なのかと思っていると
真ん中から切り離れて別々に動いたり、またお尻どうしをくっつけて歩き始めたり。
3mmくらいなんですが、これで２匹みたいです。不思議。
だって、片方が前進してるとき、もう一匹はずっと後退してるんですよ。（笑）