フットボールカンファレンス２日目

８時半に開演した２日目の最初のプログラムのテーマは

「メディカルサポート」

イントロダクションはFIFAチーフメディカルオフィサーのジリ・ドボラックさんからFIFAワールドカップメディカルレビューとマリオ・ビッシーニさんからFIFAが推奨する体幹トレーニングプログラム「The 11＋」についてのレクチャーがあり

続けて

「育成年代でのけがの早期対応」

というテーマで日本サッカー界と関わりの深いドクターである大場俊二、加藤博康、平野篤先生から育成年代の選手がなりやすい

足関節捻挫、オスグッド病、腰椎疲労骨折

の解説がありました

このレクチャーの締めの話で田嶋幸三さんが

「選手の健康と安全を守ることそれが指導者の１番の仕事」

だとお話されていましたが全く同感です

その役目をしっかり果たすためにもメディカルの分野の勉強と教育はもっと力を入れていきます

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