病院ワークショップ「患者さんとつくる」 | 修工房/アーティスト加藤修の周辺領域

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先週のワークショップで、患者さんと制作したランプシェードを木組みのオブジェに飾り付けました。2011年オブジェのテーマは温かさと満たされた形体として大小の球体で、2つの個体が関係性を作りだす状態の表現にも見えます。

朝9:30に現地集合し、材料となる木の枝の移動、木組み、電飾取り付け、ランプシェード作品取り付けの段階を経て、8時間を費やし完成した。昨年までとは異なり、光のオブジェの制作・展示場所をひがし棟とにし棟の連絡通路から見える中庭となったため、制作経過を多くの方々が足にご覧頂くこととなった。特に電飾をつけてからは、写真を撮られる方や「いいね」と声に出される方もいらっしゃいました。うれしいことです。

参加協力して頂いた多くの患者さんやお見舞いの方々、高林先生、副看護部長さん、総務課、防災課、広報課、そのほかにも多くの方々に支えられて完成しました。感謝いたします。