何かと飲む機会が増える季節、太りたくない人へ | 日本酒を愉しむ

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日本酒の種類や愉しみ方、ぴったりなおつまみ
新潟のおいしい地酒をご紹介します。

美味しそうなお店ないかなぁ~と

12月のHOT PEPPERを読んでいて

「年末年始、知らないとソンをする

 宴会で太らない!?飲み食べ術」


という記事を読みました。

読まれた方もいらっしゃると思います。

ダイエットカウンセラーの伊達友美先生が伝授された方法です

伊達友美さんの公式ホームページ こちら
  
                 アメブロ こちら


大事なのは

消化吸収の良いメニューを選び、

代謝を高めて余計なものは分解して汗などで排出することだそう
です。

多少まとめていきます。お酒の量の目安はそのまま。

〇スタート

まずは 生中ジョッキ!200ml 寒くてもウマイですね! 

炭酸系は食べ物の消化を良くしてくれるそう。ビールやシャンパン。

でもやっぱりスパークリング吟醸酒貴醸酒ですかね( ̄▽+ ̄*)

お店にあればオススメです!



〇一品目はサラダで消化の準備!

 生野菜は消化を助ける酵素が豊富。ドレッシングで油分をとって代謝アップ!

 
〇ここで魚など魚介系と肉系に分かれます。どちらも食べたいところですが、

  胃液の酸性度が魚と肉で違うそうで、

  前菜・メインを統一したほうが上手に消化できます。



魚の場合、                     肉の場合

刺身で良質な油をとる。              赤身の肉で代謝アップ!

↓                           鉄分豊富!オススメは串焼き。鶏肉なら脂質の少ない

日本酒1合燗酒               ハツやレバー◎
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
常温(冷や)か温かい飲み物が             ↓
良いそうです。                
                            焼酎お湯割り コップ1杯 200ml



〇ここ結構重要です!水分の多い料理で満足感アップ!


 水分を多く含む料理で食べ過ぎを抑える。そしてアルコール分解で脱水気味の身体に水分補給!
 アルコールを中和!例えばおでん。



〇ここも魚と肉に分かれます。



魚の場合、                       肉の場合

揚げ物には必ずレモン!              シンプルな調理法を選ぶ!
ビタミンCが酸化した油を中和。          肉、魚問わず、焼くだけ、塩味だけなシンプルなもの
体脂肪になりにくく。                 例えば牛カルビ焼き。大根おろしと一緒◎
例えばカキフライ。

↓                              ↓

生絞りレモンサワー 140ml            赤ワイン(グラス)100ml
(チューハイグラス1杯)



〇もう1品!という時は植物性タンパク質!


 豆腐や枝豆など。大豆は動物性タンパク質を含む料理を一緒にとることで、

 代謝アップ、美肌などに期待!


〇温かい料理で〆


ここでも水分補給!お米は太りにくい!
例えばお茶漬け。


〇ホットなデザート!


 果実系でビタミン補給!
 
 例えばフォンダンショコラ。アップルパイなど。

 
〇身体が温まった状態でお開きがキーポイントみたいですね!

  

太らないには、

良質な油をとること。動物性タンパク質はシンプルな調理のもの!

赤身。

水分の多い料理で満足感!

植物性タンパク質が豊富なものをとる!

温かい食べ物で〆!


ということが重要ですね!


私の場合、お酒がメインになりそうですが A=´、`=)ゞ

水分の多い料理を食べるところとか

とても参考になります!

アルコールを分解するときどうしても

体内の水分が不足しがちなので大切ですよね!

和らぎ水を取り入れるのも良いですね!