浅川マキさんは比類なきシンガーであったことを再認識 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 浅川マキさんのようなシンガー、今いるのだろうか、、、

 

 サザン桑田佳祐の著書、第46回の「ボブ・ディランってどこがいいの」に続いて書いていた「浅川マキの世界

 そして、中野D児さんの最新のブログで思い出しましたが、、、

 

 やっぱり時々聴きたくなるシンガーなのですよぉぉぉぉ

 

 

 浅川マキさん、メジャーなのか、マイナーなのか、、、

 ロックなのか、ジャズなのか、、、

 

 昔、村松さんが「プロレススポーツでもショーでもなく、比類なきジャンル」と定義づけたことを思い出しましたね、、、

 

 浅川マキ比類なきシンガーと呼ぶしかないのですよぉぉぉ

 

 同世代のサザン桑田

 急に好きになったわけでなく、なんだか人生や仕事に疲れを感じ始めて以来、日増しに好きになっていったと告白していましたね、、、

 あげていた曲は、

 ♪夜が明けたら(1969、詞:浅川マキ)、♪赤い橋(1972、詞:北山修)、♪かもめ(1969、詞:寺山修司)、♪めくら花(1971:詞:藤原利一)、♪翔べないカラス(1973、詞:真崎守)

 ジミヘン、ジャニス、ローリング・ストーンズさえも超えたところにあるのが、この人のロックンロールなのだ!?とも、、、

 シメは、ああ、アタシも浅川マキさんの歌を生で聴いてみたかった。

 そしていつか、彼女のような、「純」な弾き語りライブをやってみたい!?とも、、、

 ジャンピング・ジャック・フラッシュ、ゲスゲスゲスかもですねwww

 

 拙者は急に好きになったが、きっかけは映画から、、、

 新宿の蠍座、アートシアター

 加藤彰監督作品の「恋狂い」で流れた♪かもめに♪夜が明けたら

 ライブは京大西部講堂で1度だけ体験

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 「マキさんの歌声が、なんだか令和の日本人の心にも、刺さる気がする」と書いたサザン桑田に異議なし、、、

 

 中野D児さんのブログにも期待したいところですが、、、