明智光秀役、ショーケンの演技は独創的だった!麒麟ではなくパンサー! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」では、明智光秀が主役で、大河史上初めてとか。

 そういえば、ショーケン(萩原健一)兄さんも明智光秀役をやってたなぁ、って、調べてみると、光秀役はめっちゃ多い!

 

. 1965年「太閤記」佐藤慶

. 1973年「国盗り物語」近藤正臣

. 1978年「黄金の日日」内藤武敏

.1981年「おんな太閤記」石濱朗

. 1983年「徳川家康」寺田農

.1989年「春日局」五木ひろし

. 1992年「信長 KING OF ZIPANGU」マイケル富岡

. 1996年「秀吉」村上弘明

. 2002年「利家とまつ」萩原健一

10. 2006年「功名が辻」 坂東三津五郎

11. 2009年「天地人」鶴見辰吾

12. 2011年「江~姫たちの戦国~」市村正親

13. 2014年「軍師官兵衛」春風亭小朝

14. 2016年「真田丸」岩下尚史

15. 2017年「おんな城主直虎」光石研

16. 2020年「麒麟がくる」長谷川博己

 

 思いだしたのが、司馬遼太郎さん原作の「国盗り物語」の近藤正臣、キンカン頭が似合っていたし、信長役の高橋英樹もよかった

 

 他に光っていたのは「利家とまつ」でのアニキの光秀。

 素っ頓狂な声であったが、流石、狂気にまみれた表情が素晴らしかった。

 やられた織田信長役の 反町隆史、GTO役もかっこよかったが、この場面での信長役も印象的。ユーチューブとやらで、みることができる。

 

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 この翌年、ベスト盤「エンター・ザ・パンサー」をリリース、ツアーに出て、1121日に渋谷公会堂でのライブでの映像がDVD化されている。この時期について「以前とは大違いで、バンドの演奏も酷いし、なにより声が全く出ていない。わけのわからないファルセットで誤魔化して、完全に一人マスターベーションの世界に浸っていて、何を聴かせたいのかさっぱりわからない。ショーケンを盲目的に愛する人にしか理解できないと思う。」などの酷評も、、、、、、

 

 その後、アニキがライブで復活したことを考えると、メモリアルなDVDとなったかも、、、

 

 パンサーがキタ―――――wwwwww