とぼけた顔した徳勝龍の初優勝、思い出したのが昭和のプロレスと新喜劇 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ♪とぼけた顔してバンバンバンは、グループ・サウンズのザ・スパーダースの名曲ですが、やってくれたぜ、徳勝龍!

 

 ウィキを引用すれば「幕尻での優勝は2000年春場所の貴闘力以来20年ぶり、西前頭17枚目での優勝は歴代史上最低地位での優勝、返り入幕での優勝も史上初と、記録ずくめの優勝となった 」とのこと。

 

 昭和の頃はプロレスが大好きでしたが、今は大相撲。

 齢を重ねると、相撲とNHKの番組が好きになるのか()

 

 仕事がない場所中は3時45分前後に幕内の土俵入りが始まって、横綱を除く幕内力士が会の力士から順番に登場してくる。

相撲はテーマ曲は流れていないが、拍子木の音、、、

 

 昭和のプロレスでは、ワールドリーグ戦などで、各国のレスラーが順番に登場したことを思いだして、いいんだなぁ、これが、、、、

 

 徳勝龍、今場所では西から最初に花道から登場してきて、いままでみたことがない顔、とぼけた顔してバンバンバンで、幕内に初登場してきかなと思っていたのですが、結構苦労していたのですね。

 

 そういえば、プロレスラーの長州力が、宿敵の藤波選手に勝った時「俺の人生にも一度くらい、幸せな時があってもいいだろ?」と言っていたのを思い出しましたね。

 

 そして、インタビューでは、泣いたり、観客を笑わせたりして、松竹新喜劇の藤山寛美さんを思い出しましたね。

 

 流石、関西人

 

 意外なことに、相撲通の沢田研二さん、語りたいだろうなぁ()