映画「ボヘミアンラプソティ」について私が知った二~三の事柄 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 映画「ボヘミアンラプソティ」を映画館で観ました。この映画、過去のクィーンの映像を集大成した映画であると誤解していましたが、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画でしたね。

 クィーンといえば、キラー・クィーン、ボヘミアン、愛という名の欲望、などなどを同時代に聴いていましたし、映画で描かれたエピソードについてはみなさん書くでしょうから、それ以外に気になった二~三の事柄を、、、

 

 クィーンに加入する前のフレディ・マーキュリーが、パキスタン人と呼ばれていましたが、映画監督の藤田敏八がパキスタン人に似ているのでパキさん()、何と長髪から髭男になった後のフレディに似ているのですよぉぉぉ

 

 そして、クィーンの初期のパンクっぽさ、BBCのエピソード、LP「オペラ座の夜」の頃のレコード会社との闘争、後期のバンド内でのいざこざなど、フレディはザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーに似ているのですよぉぉぉ

 

 なお、思わず買ったパンフレットに載っていたフレディと短髪で髭のボディガードの写真、最初みたときは映画評論家の水野晴夫かと()

 

 いやぁ、まいったなぁ、短髪で髭はその筋の人達の嗜好なのでしょうか、、、

 

 それにしても、猫もたくさん出てきたし、ウェンブリースタジアムで大観衆が盛り上がるモブシーンも素晴らしいし、劇場で聴くクィーンもよかったなぁ。入れ替え制がなかったら、もう一度観た映画でしょうね。