ザ・タイガース2013 DC5ドゥー・ユー・ラブミー その21 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ザ・タイガース2013のオープニングとして永遠に記憶される曲は、デーブ・クラーク・ファイブの♪ドゥーユーラブミー。 

沢田研二LIVE20112012でも演奏されていたのですが、コーラスがあと一人足りない。

 今回、トッポが参加したので、ばっちりで、オリジナルを超えています。ザ・カーナビーツの♪好きさ好きさ好きさも、オリジナル以上でしたが、この曲もオリジナルを骨子にアレンジし見せ場を作っていて、今回のオープニング曲として最適でしたね。



 このDC5「バンドはテナーサックス、オルガンをフィーチャーした肉厚なサウンドスタイル」「重厚なサウンドであるDC5に対しては理解が乏し過ぎ高い支持が得られず、終いだった)で他のバンドとの差別化を図り、観客の度肝を抜かせたその音はリバプールサウンドに対抗してトッテナム・サウンドとも呼ばれた」らしい。



リーダーのデイヴ・クラークさんが原盤権を所持しており、CD化がなかなかされなくて、出たと思ったら、すぐなくなってしまった。


今回、レンタルCDのK2レコードで借りて聴いたが、ザ・タイガースのバージョンのほうがはるかによかった。


ということで、今年はザ・タイガースの年でしたね。