12月18日に音楽出版社から発行された「GS アイ・ラヴ・ユー~ニュー・ロック&アフターGSサウンド時代」
この本は184頁あるのですが、昨日書いたときは109頁までしか、読んでいませんでした(反省)
その後のインディーズGS、レコードを残さなかったGSと徐々にマニアックになってきて、NEW ROCKに力が入っていますね。GSからニュー・ロックで、中村俊夫さんが書いていたようにGSとの差別化が重要なポイントで68年末から70年いっぱいの現象、35枚のディスクには再発されたCDもあるが、その高い音楽性にはついていけない(笑)キーパーソンの浅野孝巳の神のインタビューが興味深かったですね。
アフターGSの36枚のディスクは、知らないレコードがいっぱいで、ほとんどCD化されていない。
CDが売れなくなってきた時代、CD再発は魅力的であって、一方、当時売れなかったレコードは今となっては希少盤。
CDジャーナル、ディスクユニオンの昭和歌謡館のニュー・ロック&アフターGSサウンド時代構想?でしょうが、いやぁまいったなぁ、、、GSミクスかも、、、
復活タイガースの武道館に参戦した時、マルベル堂に行って、昭和歌謡館を訪ねましたが、売っていたブロマイドは少しだけ昭和歌謡館の方が高かったのが残念。
そして、最後に「日本人がバンドをやると姿形こそ変われども結局はGSになるのでは」という恐ろしい結論に辿り着き、と書かれていましたよOH!
素晴らしい結論ではないのか、、、、、、
で、のれねぇ、、、