私たちが親と過ごせる時間はなんて短いんだろう、純と愛 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 NHK朝の連続テレビドラマ「純と愛」の第19週「おもいよよとどけ」

 この週では、主人公の父親の武田鉄也、メロちゃんと呼ばれていて、太宰治の「走れメロス」が好きだったからとかで、森下愛子さんの認知症の妻と一緒に故郷に帰ろうとしたが、、、


 結局、海に落ちた妻を助けて、死ぬのです。


 その時の純のモノローグが「 私たちが親と過ごせる時間はなんて短いんだろう」そのとおりで、グッときましたね。


 昔、映画評論家の淀川長治さんが、「どんな(つまらない)映画にも観るべきところがある。」というようなことを言っていたのを思い出しました。


そして、妻が夫が死んだことを聞かされても、「泣けない、ほっとした。」とかで、まだまだ出番がある森下愛子さん、外食のできない吉田拓郎さんは困っているとか、、、