女子バレーのプレミアリーグの尼崎大会 BSで放映されて 赤と白の源平合戦のような対決だった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 今シーズンの女子バレーのプレミアリーグでは、昨シーズン最下位だったNECレッドロケッツがトップクラスで、5位のJTマーヴェラスがなかなか勝てない。


 今シーズンの戦いぶりはあまりみていないので、なぜこのような変化が起きていたのか、興味がありました。


 そして、昨日の尼崎大会では、東レアローズVsNECレッドロケッツ、JTマーヴェラスVsトヨタ車体クィーンシーズがNHK-BSで実況生中継で、櫻井由香さんが解説者で出演していました!


 第1試合の東レアローズVsNECレッドロケッツは、東レが白いユニフォームに対して、NECは赤いユニフォームで、源氏と平家みたいな名勝負をみせてくれました。


 NECレッドロケッツが好調の要因は、トルコからきたイエリズ選手、それも作戦が通用しないとみるや直ぐに変えたりするし、大野果奈選手などの若い選手を使う。セッターの松浦麻琴さんが安定してきましたね。

 とはいうものの、名門の東レ、層が厚いので、セッターの中道さんが腰痛で体調が万全ではなくても田代さん、ほかにもアタックもレシーブもレベルが高いですね。


 一方、JTマーヴェラス、個人の能力が高い選手は結構いるのですが、セッターが新人の山口かなめ選手でもう一人も新人で、竹下選手がぬけた穴は大きかったですね。


 トヨタ車体クィーンシーズは、監督は変わりましたが、選手たちのモチベーションが高くチームの雰囲気がJTよりもよかったですね。


 そして、新聞で結果を知ったのですが、パイオニアレッドウイングスがデンソーに勝ったりして、ますます面白くなってきた女子バレーVプレミアリーグ、、、