大島渚監督 最高作は! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 大島渚監督死去、既に映画を撮れない状態であったが、やはり寂しい。

 

 ニュースでは「愛のコリーダ」が代表作のような印象を受けるが、この映画は完全な形で日本では観ることができない。バカヤロー!って、朝まで生テレビで怒っていたことを思い出す。合掌、、、、


 次に「戦場のメリークリスマス」キャスティングや音楽のよさもあって知名度が高い作品であるが、もっと素晴らしい作品もある。


 デビュー作のような20代で撮った「青春残酷物語」


 そして、やっぱり、創造社時代のATG作品群がいいね。

 全て封切り時には観れなかったが、その後、少しずつみていった。


最も面白かったのは「新宿泥棒日記」

この作品は白黒でドキュメンタリーのように撮られてて、当時の混沌たる情況が伝わってくる、オイラにとっては最高作!