5月、吉兆本店へ | kichoの大阪いただきます

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なかなかブログ更新が出来てなくてごめんなさい。
最近フェイスブックにも手を出してしまいました(^^ゞ

ずっと報告し損ねてたニュースの中に、念願の高麗橋吉兆へ食事に!と言うのがあります。
一度は門をくぐってみたいと思っていた本店は、やっぱりすごいものでした!

プライベートで?

まさか?

浪速魚菜の会でです(*^.^*)。

玄関入って通された待合い、調度品、何もかもが歴史を感じさせる最高なものばかりでした。
料理は今回は浪速魚菜の会の一環ですので、テーマがあり、桜鯛でした。よりすぐりの鯛が竹中料理長の手によって調理され、素晴らしい器に盛られて私達の前へ。
美しい!贅沢!の一言です。
中でも、煮麺には勉強させられました。しっかりとした存在感のある味付けにびっくり。

このお碗を作ったのは大好きな私の教え子だそうです。

初めて担任を持った時の教え子なので印象深さはひとしおです。

こんなに立派になって嬉しいかぎりです。(昔はこんなに立派になるとは思って・・・・・いました^^)
お造りも工夫を凝らした演出に唸りました。
大阪料理会を通じて湯木社長、竹中料理長とは面識があり、いろいろおしげなく教えてくださいました。めったにない経験をさせて頂きありがたいです。

また今回の体験を何かの形で自分の物に出来たらと思う広里でした(#^.^#)