definitely maybe(瑞々しい!)

maybe、あと6日!
カウントダウン突入しましたぜ、11/17、oasisの大阪城ホールライブ。
いやー、そわそわします。
いよいよ、寝ても覚めてもオエイシス。
予習と対策。
友達には、ギャラガー兄弟が喧嘩せんとええなぁ、と心配されている。
んなこと、あるまいよ。

彼らの音楽を聴くと、ロックンロールってなんだろう、と思う。
なんですか?ロックって。
ロックというと、エアロスミスとかKISSが映像つきで頭に浮かぶ私。
やっぱり時代ですかね。
時代といえば、BON JOVYも一世風靡したなぁ。
あは、懐かしい。
大学受験時代、予備校近くにあった西宮スタジアム(甲子園とは違うよ)に彼らがやってきて、
あの、地響きがするほどの重低大音響の中で、なぜかちまちまと英単語テストを受けてる自分がとってもとっても寂しかった。
でもあの頃は、ライブとかコンサートとかいうものは、大人が行くもんだと思っていたよ。
大人になっちゃったのかしら。
(いや、ちょっとばかり歳をくって、ちょっとばかり小金が手に入っただけのことだよ)

oasisはビートルズを意識してただけあって(今も?)、リアムがつくった曲は特に、歌声まで似てたりする。
でも尊敬の念が感じられて、ここまで大きくなった彼らだってやっぱり謙虚なとこもあるんだと気付く。
うんやっぱり、私個人的に、ナンバー1はビートルズだ。
いや、+ヨーコで、いやむしろ、john and yoko がナンバー1だ。
oasisはナンバー1じゃないけど、でも、ナンバー1に似た匂いがする「一番」。
楽曲が、キレイなんだな。
紆余曲折あっても、根は変わってなくて単純だから、強い。
リアムががなってても、雑踏の音やおばあちゃんが独りごと言ってる声だけのナンバーでも、
芯がキレイだから好きだなぁ。

ライブで聴いたらどうなるんだろう。