今日は、あまり書かない我が子の話しをしたいと思います。
産まれてから1歳の時に先天性股関節脱臼になり3歳まで入退院を繰り返し小児病棟で色々な事を勉強させて頂きました。
そんな娘もお陰様で幼稚園にも入れ年中になりました。
妻からも幼稚園内の保護者の方々の話しを聞きますが驚くような事や考えられない事をする保護者の話しを聞きます。
娘は、幼稚園でやはり友達の影響か言葉遣いもちょっと気になりつい先日、初めて挨拶&返事&後始末について雷を落としました。
私は、甘甘なバカ親父ですが譲れない事は、人裏切らない事&挨拶&返事&後始末これだけは親として子供には譲れないようにしてます。
親として子供に残してあげれる事は、お金や財産ではなく人から嫌われない好かれる為の躾だと思います。
子供の名前にも礼を重んじて欲しいと思い名前に礼の一字を入れました。
私も来年で40歳です。
40年生きてきてつくづく感じた事は、成功以上に難しい事は敵を作らない事だと思います。
成功する人で失敗する人は、対人に横柄になり自分の実力に過信し身を滅ぼします。
そう言う意味で挨拶&返事&後始末は成功する上で人から慕われ好かれ自然とトップに押し上げて貰えると思います。
私は、無能な人間なんで能力以上の事は出来ませんが、挨拶&返事&後始末だけは自身の両親から受け継いだ宝なんで阪本家の家宝として我が子にもその先にも伝えて行って欲しいと思います。
もし、お子様の成長に不安を感じる保護者の方々がおられましたら是非、基本から見直してみてはいかがでしょうか？
中々自発的に挨拶するって大人でも難しいですからねっ
今日は、指導者ではなく親目線で書かせて頂きました。
最後に親が親であるのは子供が居てくれるから、指導者が指導者で居れるのは生徒(弟子)が居るからです。
親として指導者として完成したと思わず常に子供と生徒から勉強し共に成長したいと思います。
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