眠気とじんましん | 大阪の弁護士 重次直樹のブログ

眠気とじんましん

昨晩9時くらいから,妙に眠い。

お蔭で良く眠れたし,本当に疲れて眠れないより良いかもしれない。


昨晩からの眠気は蕁麻疹(じんましん)の薬の影響かもしれない。

蕁麻疹は昨年秋から1年以上治っておらず,

疲れたり,無理をすると,すぐに出てくる。

かつてほど,無理が効かなくなってしまった。


蕁麻疹の薬はジルテック錠10mg,623ZYR10。


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昨日は夕方6時前,1錠飲んだ。

午後6時前~8時前の来客対応には問題なかったが,

9時頃からとても眠い。


昨年夏まで,散髪はQBハウスという1000円のところに行っていたが

(以前は梅田ロフトのビルにあった。

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一度,気に入らない切られ方をしたのと,疲れがたまっていたので,

かつて行ったことのある個室の散髪屋に行った。


ゆったりして,マッサージもあり,疲れが取れる。

オプションでハンドマッサージをしたオイルが悪かったらしく,

翌日から発疹が出て,その翌日から蕁麻疹が出始めた。


医者によれば,発疹はオイルマッサージが原因だろうが,

蕁麻疹の原因はどちらとも言えない,とのことだ。


茶のしずくによるアレルギーの問題もあり,

肌につけるものには注意が必要だ。


なかなか治らないし,無理が効かないので面倒だが,

働き過ぎ・過労に対しては,自然のブレーキになっているかもしれない。


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昨日は1日で交通事故の新規の依頼が2件もあった。

最初の面談は,一から聞いて事案を把握する必要があり,

委任を受けるかどうか,どういう条件で受けるか,判断も必要だ。

本人確認,保険会社との連絡,契約条件の確定と委任契約書の作成,

複数の委任状の作成など,やることが多い。

しかも,依頼者はまだ事故で身体や気持ちのダメージが残っている状態だ。


交通事故については,保険会社の示談呈示額は,裁判基準(訴訟基準,弁護士基準)よりはるかに低いのが通常だ。


交通事故弁護士として,しっかりと賠償額を取れるよう,努めていきたい。


   → 交通事故弁護士のミッション


2件の新規で2時間×2で約4時間の面談であり,

法律相談を半日行った時のような疲れになった。


他の案件の書類作成・連絡等や経理処理等の事務処理も多数あり,

昨日はちょっと疲れたかもしれない。

ただ,近時,仕事がない,経営が厳しいという弁護士の話が多い。

既存案件も多い中,新規案件で疲れたというのは,

贅沢な悩みかもしれない。