今回はベトナムお菓子クラス。
ココナッツタルトと甘いボービアの2品でした。
まずはココナッツタルト。
お菓子だけのクラスだとこういう少し手間のかかるお菓子も学ぶことができて嬉しいです。
タルトは作り方に多少違いはあるものの、フランスや日本のタルトと材料は一緒。
中にいれるのはココナッツの果肉です。
ココナッツの果肉と砂糖、水を鍋に入れて火にかけて、透明感が出るまで煮ていきます。
生地を敷き詰めたタルトレット型に、ココナッツを入れてオーブンで焼いたらできあがり。
初めて食べましたが、すごーく美味しいタルトでした。
日本ではココナッツの果肉がなかなか手に入らないけど、
ココナッツファインとかでなんとか再現出来ないかなぁ。。
日本でもきっと喜ばれるお菓子だと思います。
続いてココナッツと飴のボービア。
「ボービア」というのは小麦粉でつくった皮にサラミなどが入った、
屋台で売られている軽食。ベトナムでは生春巻きと似たような扱いのようですが、
私は食べたことがありませんでした。
今回はそれのお菓子バージョン。
中に入れるのはこれ。
霜柱のような飴です。
このまま食べてもすごく美味しい飴で、作る前からずっとつまみ食いしていました。。^^;
綿菓子のような味なのですが、暑くても溶けない。
ボービアの屋台でしか売っているのを見かけないそうです。
小麦粉でつくった生地をフライパンに薄くのばして焼き、
そこにココナッツの果肉と先ほどのあめ、そして黒ごまを入れてくるくる巻いていきます。
できあがり。
ひとつが小さく軽いので、いくつも食べられてしまいます。
食べれば食べるほど癖になる味。
(ベトナム料理にはそういうものが多いかも。。)
思い出すとまた食べたくなってきます。
試食時にいっしょにアセロラジュースをつくってくれました。
生のアセロラ!初めて見ました。
私は小さい頃からアセロラジュースが大好きで、
今でも日本で駅にいるときに喉が渇いたらよくアセロラドリンクを飲んでいます^^;
ジューサーで絞ったら濁りのある色に。
独特の酸っぱさですが、やっぱりおいしかったです。
種が大きいので、ミキサーではジュースにできなそうです。
生のアセロラ、贅沢だなぁ。。種をよけて果肉をとるのは大変そうだけど
ジャムとかにしても美味しそう。。
**********
別の日に教室の近くを歩いていたらボービアの屋台を発見!
しかもお菓子のほうのボービア。
ハマっていた霜柱状のあめも並んでいました!
そのときはお腹がいっぱいだったので買わなかったのですが
どうしてももういちどボービアが食べたくて
翌日同じ場所に行ってみたら屋台は出ていませんでした。
時間帯と日によるようで。。
次に見かけたら買おうと思います!
レシピブログの料理家・料理研究家ランキングに参加しています。
クリックのご協力をおねがいいたします☆
応援どうもありがとうございます☆
審査員をさせていただいた味の素GABANドレッシングのレシピコンテスト
結果公開されました♪
ラッピング、包装資材、お菓子、製菓、、パン、ベーカリー、材料、レシピなら
cotta(コッタ)さんの通販サイトへ♪
私が主宰するAtelier Etoile(アトリエ・エトワール)のホームページはこちらから♪
こちらのサイトAlbana(アルバーナ)でオリーブオイル専用有田焼の器、OLIVITAが購入できます♪
ココナッツタルトと甘いボービアの2品でした。
まずはココナッツタルト。
お菓子だけのクラスだとこういう少し手間のかかるお菓子も学ぶことができて嬉しいです。
タルトは作り方に多少違いはあるものの、フランスや日本のタルトと材料は一緒。
中にいれるのはココナッツの果肉です。
ココナッツの果肉と砂糖、水を鍋に入れて火にかけて、透明感が出るまで煮ていきます。
生地を敷き詰めたタルトレット型に、ココナッツを入れてオーブンで焼いたらできあがり。
初めて食べましたが、すごーく美味しいタルトでした。
日本ではココナッツの果肉がなかなか手に入らないけど、
ココナッツファインとかでなんとか再現出来ないかなぁ。。
日本でもきっと喜ばれるお菓子だと思います。
続いてココナッツと飴のボービア。
「ボービア」というのは小麦粉でつくった皮にサラミなどが入った、
屋台で売られている軽食。ベトナムでは生春巻きと似たような扱いのようですが、
私は食べたことがありませんでした。
今回はそれのお菓子バージョン。
中に入れるのはこれ。
霜柱のような飴です。
このまま食べてもすごく美味しい飴で、作る前からずっとつまみ食いしていました。。^^;
綿菓子のような味なのですが、暑くても溶けない。
ボービアの屋台でしか売っているのを見かけないそうです。
小麦粉でつくった生地をフライパンに薄くのばして焼き、
そこにココナッツの果肉と先ほどのあめ、そして黒ごまを入れてくるくる巻いていきます。
できあがり。
ひとつが小さく軽いので、いくつも食べられてしまいます。
食べれば食べるほど癖になる味。
(ベトナム料理にはそういうものが多いかも。。)
思い出すとまた食べたくなってきます。
試食時にいっしょにアセロラジュースをつくってくれました。
生のアセロラ!初めて見ました。
私は小さい頃からアセロラジュースが大好きで、
今でも日本で駅にいるときに喉が渇いたらよくアセロラドリンクを飲んでいます^^;
ジューサーで絞ったら濁りのある色に。
独特の酸っぱさですが、やっぱりおいしかったです。
種が大きいので、ミキサーではジュースにできなそうです。
生のアセロラ、贅沢だなぁ。。種をよけて果肉をとるのは大変そうだけど
ジャムとかにしても美味しそう。。
**********
別の日に教室の近くを歩いていたらボービアの屋台を発見!
しかもお菓子のほうのボービア。
ハマっていた霜柱状のあめも並んでいました!
そのときはお腹がいっぱいだったので買わなかったのですが
どうしてももういちどボービアが食べたくて
翌日同じ場所に行ってみたら屋台は出ていませんでした。
時間帯と日によるようで。。
次に見かけたら買おうと思います!
レシピブログの料理家・料理研究家ランキングに参加しています。
クリックのご協力をおねがいいたします☆
応援どうもありがとうございます☆
審査員をさせていただいた味の素GABANドレッシングのレシピコンテスト
結果公開されました♪
ラッピング、包装資材、お菓子、製菓、、パン、ベーカリー、材料、レシピなら
cotta(コッタ)さんの通販サイトへ♪
私が主宰するAtelier Etoile(アトリエ・エトワール)のホームページはこちらから♪
こちらのサイトAlbana(アルバーナ)でオリーブオイル専用有田焼の器、OLIVITAが購入できます♪