電動リールのスッテ仕掛けVSライケンスタイル
8日に鶴もつ のオーナーで同級生のくっすんと京丹後の網野へケンサキイカを釣りに行って来ました(^^)
同級生で同じ釣りという趣味があるので、お酒を飲んでは釣り談義というパターンが多かったのだが、一緒に釣行するのは今回が初めて。
同じ釣りが趣味とはいえ、くっすんは餌釣りメインの漁師タイプで、僕はルアー釣りがメインのゲームフィッシングタイプなのだ。
以前からくっすんは和歌山で電動リールのスッテ仕掛けを経験していて何やら自信があるよう。
で、前回の釣行で電動リールのスッテ仕掛けの常連さんより僕のライケンスタイル(中錘のエギや、鉛スッテ単体等)の方が釣果を上げたことから話が過熱し今回の対決となったのだ(^^)
今回お世話になったのは、前回と同じくALL BLUE(オールブルー) さん。
一昨日にすごく釣果が落ちていたが、昨日にポロポロ釣れたとのことで、水深も前回と同じく42m辺りにアンカーリングしてのスタート!
当日は雨の予報も何とか持ちこたえたのは良かったが、結構な潮の流れとうねりがあり釣りがし難い状況ではあった。
くっすんは電動リールにPE4号、スッテは7本でオモリは40号、僕はPE0.6号で15号の中オモリのエギ仕掛けで様子を見る。
潮の流れは速いが、僕が一番船尾にいるのでトラブルも無く着底もわかることから、オモリを10号、8号と軽くしていき、うねりがあるのでナチュラルに攻めるという作戦をとった。
イカがいないのか活性が低いのかわからないが、船中誰も釣れだす気配がなくライトが点灯し刻々と時間が経過する・・・
そんな中、ついにヒット!!
連発とまではいかないがポツポツと底付近で良いサイズが釣れ出した(*^^)v
どうだ!くっすんよ、こういう渋い状況では繊細なアタリを取っていく釣りが有利なんだよ!!
と、4杯ほど釣って優越感に浸っていると、隣でくっすんがゴソゴソと何やら作戦を変更しだしたようだ。
ほら、釣れたぞぉ~♪
と、くっすんが反撃開始(;^_^A
パターンがわかったと、スッテ仕掛けで良型連発!!
おでこに墨をかけられてもお構いなし(笑)
こんな渋い状況で1投で3杯とかやめてくれませんか・・・
あっという間に逆転された(;^_^A
座って釣りをしている奴に負けるか!と試行錯誤を繰り返す(^^)
お互いヒットしても釣れた水深も教えない(笑)
何となくわかったのは、船でできた明暗(ライトの当たっているいるところと影)で釣果が変わること。
中オモリを鉛スッテに変更したり、船の下(影)が良いのかと船首で釣ってみたり、サイズはともかくとにかく数を釣ってくっすんに追いつこうという作戦にでた。
言い訳になるがうねりと潮の流れに手こずって思った釣りが展開できなかった。
最終的に釣ったイカを数えると・・・
21杯ずつという奇跡のドロー( ´艸`)
帰りの車中で、くっすんはアタリはわかりにくくなるが枝スが短い仕掛けなのでスッテの姿勢を重視してオモリを80号まで重くしてたのが正解だったと言い、僕はうねりがあったのでなるべくオモリを軽くしてナチュラルにアピールしてアタリを取ろうとしたと、最後まで真反対のことをしているのであった(笑)
が、次の日に同じエリアの遊漁船のHPで釣果を見ているとどこも厳しい釣果だったのはわかったのだが、とある遊漁船の釣果に中オモリ30号でリーダー長めの2人が大きいサイズを爆釣していたと書いてあった。
僕にそっちの引き出しがなかったのは残念だが、渋い時や他の釣りをされる方からはいろいろと学ぶことが多いということだ。
次回の対戦も楽しみだなぁ~(^^)
初のライトケンサキゲームで爆釣!?
8日は京丹後で初のライトケンサキゲームを満喫してきました(^^)
ブログで振り返ってみると、2007年にイカ先生と(アカイカエギング!? )、2008年(贅沢ボートフィッシング!! )にはそれらしき釣りを経験してますが、最近流行りのライトケンサキゲームや鉛スッテゲームと言われるスタイルになっては初めての挑戦。
僕の休みや時間の都合ではなかなかご一緒してもらえる仲間もなく、一人寂しく網野の浅茂川港へ車を走らせました。
今回は日本海丹後のオフショアジギング船 ALL BLUE(オールブルー) さんにお世話になりました。
同船者(4名)のご都合で19時からの出船(通常は18時)となりました。
ポイントまでは船を走らせること15分。
水深42mほどのラインにアンカーリングをして釣行開始。
僕の真後ろには電動リールでスッテ仕掛けの常連さんがおられるので、迷惑にならない程度にブリーデンのシンカージョインターMに15号のホゴオモリ、エギマル2.5号shallow(9g)というセッティングからスタート!
ロッドのLC70にPEライン0.6号といういつもボートエギングで愛用しているスピニングタックルを流用。
十分に着底がわかることを確認し、オモリを10号、8号と軽くしていく。
20分ほど経過すると船上の皆さんがポツポツとヒットさせ、日が沈み船のライトが点灯すると夜釣りムードとなり期待は一層とふくらむ(^^)
いやぁ~、実に面白い^m^
サイズは小さめながらいろいろなアタリを演出してくれるし、目まぐるしくヒットするタナも変化するのだ。
20mより浅いところでヒットしてきたのでエギマル3.5号ultradeep(30g)を少しキャスティングし、カウントダウンして中層から攻めてみると気持ちの良いアタリ。
サイズは伸び悩むものの、鉛スッテ単体にしてみたり、エギを3号に変えてみたりといろいろな試みにケンサキイカが応えてくれるだ(^^)
試行錯誤しているとあっという間の6時間であったが、今回はエギへの反応が良かったように思う。
最終的にスッテ仕掛けの常連さんが30杯ちょっとという釣果だったので大爆釣といった状況ではなかったと思うのだが、今までのボートエギングの経験をフル活用し70杯もゲットできた満足なデビュー戦となった(^^)v
釣って良し、食べて良し。
これはハマる釣りだなぁ~♪
いやぁ~、楽しかった。
そんな今回の釣行で一番嬉しかったことは、
兄ちゃんはまだ20代やろ??
と同船したスッテ仕掛けのおじ様に言われたこと(笑)
お久しぶりの釣行は御座ミニボートセンターで
いやぁ~、久しぶりのブログ更新です(;^_^A
基本的に釣行すれば更新するので、それだけ釣りに行ってなかったということ。
で、今回は運動会の振替休日だった息子と二人で三重県志摩にある御座ミニボートセンター へ遊びに行って来ました(^v^)
息子には三年ほど前に辛い経験(詳しくはコチラ )をさせてしまったので、今回はどれだけ楽しく釣りをさせてあげれるかが課題。
なので、穏やかな英虞湾内で時間にも融通がきくとのことで以前から気になっていた御座ミニボートセンターさん。
免許不要!の2馬力船外機ボート
船舶免許を所有していて何度も釣行している英虞湾をミニボートで攻めるというのもワクワクします。
ただ、今回の主役は息子なので、間違いなく釣れるであろうキスを本命にいざ出発!!
魚群探知機やGPSはないが、とりあえず浜島方面の砂地を目指す。
早速、石ゴカイをつけた仕掛けを投入すると・・・
楽勝(*^^)v
というか、どこに落としてもアタリがあるくらいの爆釣が続く。
型は10cmちょっとのが多く、たまに20cmが混ざるといった感じ。
こうなると僕は餌をつけたと思ったら針を外してのヘビーローテーション(;^_^A
息子に餌付けや針外しを練習させても良かったのだが、せっかく順調に楽しんでいる主役を船酔いをさせるわけにもいかず・・・
たまに竿を貸してくれます。
船酔いもせず、終始楽しんでくれたようで父は満足だ(^^)
ちょろっとエギやジグも投入してみたが、それで釣れるほど甘くもなく、昼から5時間程の釣行を満喫したのであった。
ボートは安定感もあり、夏休みには家族4人で乗船するのもいいなと思うほど。
陸からはできない釣りを展開できるし、エリアを考えるといろいろな魚種を狙えるのも魅力。
まだまだ知名度が低いそうなので、朝夕マズメの数時間だけレンタルする事も可能とのこと。
オーナーさんもいろいろなことに挑戦しているようで今後の展開も楽しみです。
詳しくはこちらで↓
これぞレンタルボートフィッシング!?
昨日(19日)はhaya波レイ氏 とたっちゃん氏 と長久マリン さんでレンタルボートフィッシングを満喫してきました(^^)
数日前から天候が悪く、アオリイカの釣果もイマイチだと聞いていましたが天候も良さそうなので意気揚々と出船
悪天候続きでなかなか志摩沖に出れなかったので久しぶりの調査となりましたが、とりあえず昨年末に調子の良かったエリアの水深20m~50mラインをめどに広範囲で探っていく作戦でスタート!!
30gのエギで程よく着底がわかる絶好のコンディション
魚探を見てて良さそうな水深25mラインだなと思ったとたん、たっちゃん氏がヒット!!
いきなりのキロアップ!!
連続ヒットとまではならないが、船の流すラインを変えていくと水深30mラインでhaya波レイ氏もヒット!!
たっちゃん氏がもう1杯追加し、今日はこんな感じで広範囲にチェックしていけばそこそこ拾い釣りができるなと思っていたのもつかの間、
その後は記録的なベタ凪ヽ(;´Д`)ノ
無風な上に潮も効かずでどうにもならず状態に(;^_^A
水深15mぐらいまでのキャスティングも考えたが、とりあえず変化のありそうな場所をピンポイントで狙ってみる。
・・・
普段、爆風だのウネリだので悔しい思いはするが、あまりの天気の良さに腹が立つのは久しぶりだ(笑)
紅葉狩りだったらさぞかし・・・とか考えている場合でもなく、この時期の志摩沖はフラットで広大なエリアを広範囲にチェックしていきたいだけに致命的なのだ(x_x;)
なんとなしに変化のある水深50mにたどり着いた頃、海面のボイルを発見したたっちゃん氏がジグをキャスティングして美味しいと噂のスマガツオをゲットしたあたりから何やら方向性が変わってきた(°∀°)b
闘魂ジグ60g/ピンクポコイワシ(ダミキジャパン)
大好きなアオハタをゲット!!
haya波レイ氏はアヤメカサゴをゲット!!
たっちゃん氏はエギングタックル(BG74swingingにPE0.5号)でシイラと格闘してましたヘ(゚∀゚*)ノ
その他、アカハタやサバフグ、ブルーギルみたいなのもゲットして五目釣り大会に≧(´▽`)≦
それならばと、アオリイカのポイントは全くわからないが、もしかしたら潮が動いててどうにかなるかもと期待しつつ大きく移動してみることに。
そんな期待も虚しく船は流れないのだが、魚探に派手な反応があると心が躍る(^∇^)
闘魂ジグ60g/ピンクポコイワシ(ダミキジャパン)
出世前のブリをゲット!!(ハマチとも言う)
haya波レイ氏のPE2.5号を巻いたベイトタックルをギュンギュンいわしてバレた大物がいたりと、当初の予定と違うが楽しい展開となった(^^)v
とはいえ、やはり気になるのはアオリイカ。
残り時間も少なくなってきたのでそろそろ釣りたいなと、相変わらずのピンポイント攻めを繰り返していると、ついにhaya波レイ氏と僕のダブルヒット!!
なんじゃそりゃ(;´Д`)ノ
ヤバい・・・
僕だけアオリイカを釣ってない(><;)
ピンポイントで1杯だけでも釣る可能性が高いのはと考え、急いで朝のポイント付近に戻る。
残り時間30分
プルン
エギマルUD/マグマゴールドメタホワイト 背マザーブラック(あわび本舗)
よっしゃ~!!
って、普通のサイズでめっちゃ喜べた(笑)
何とか船舶免許を取得してからボウズなし伝説更新中(*゚.゚)ゞ
その後、エギでエソをゲットして皆で11魚種も達成できた(^^)
月に一度や二度の釣行では、なかなか思い通りの釣りができる日にあたらないのは仕方ないが、これぞレンタルボートフィッシングという楽しい一日となりましたo(^▽^)o
プレッシャーはあるがやっぱり船長って好きだなぁ~
志摩沖調査が英虞湾遊覧のち過跳調査!?
昨日(15日)は今シーズン初となる志摩沖のアオリイカを調査しようと、タキタキさん、ヒデさんと長久マリン より出船してきました。
まぁ、いつものことなので驚きませんが、釣行日が近づくにつれて予報が悪くなり、沖は危険と言うことで湾内から御座岬までを調査することになりました(;^_^A
とりあえず行けるところまで行ってみようと御座岬方面を目指したのだが、やはり外洋になると大きなウネリ(-"-;A
何とか釣りにはなりそうなので水深15m辺りから流してみる。
岸よりは濁りなのかエメラルドグリーンのような水色で反応がないので、どんどん深場に。
地形にはそれほど変化はないのだが、水深30m辺りから水質が良くなったかなと思ったらタキタキさんがヒット!
これはパターン発見か!?
連発はしないが同じような感じの場所でヒット!!
エギマル3.5UD/マグマゴールドメタホワイト 背 マザーブラック (あわび本舗)
しかし単発・・・
たまに何てところでもないところで活性の高いのがいるのが不思議f^_^;
ここらで時合が終了したのか同じようなラインを攻めるもピタッと反応が無くなる。
(潮止まりのタイミングと風と潮の流れが反対になったのもあるが)
ここで船長は悩む( ̄ー ̄;
ウネリはあるが水質の良さそうな水深30m~40mで粘るか、このタイミングで湾内のポイントにシフトするか・・・
悩んだ挙句、型は小さくなる可能性は高いが釣りもしやすく、もしかしたら爆釣もありえるんじゃないかと湾内に。
ところが湾内までも濁りが入り、風も嫌な感じに強い(゜д゜;)
定置網や筏の避けるように風をよみながら秋イカならこんなところにいるだろうなってところをピンポイントで狙っていく。
この日のタキタキさんはBG74swingingとPEライン0.4号の組み合わせで繊細な釣りを展開するのだ(* ̄Oノ ̄*)
僕がこの日に試したかったのがエギマル過跳(かっとび)3.5Dである。
今までのエギマルとの違いは、羽が無くてカンナが1段ということ。
ある程度想像はしていたが、やはり初速が速くエギマル3.5Dと比べると抵抗も少なくて着底もわかりやすい。
それは軽いシャクリでしっかり動き、繊細なアタリもキャッチできるということだ。
ちょんわ!!
ちょっと古いがわかる人にはわかるかな?(^^ゞ
エギマル過跳3.5D/歌舞伎オリーブ 背 GALAXYブラック 超ケイムラブルー (あわび本舗)
軽い巻きジャクリ後すぐのフワッとしたアタリでゲット!!
こういうアタリが出るのもキレた動きをしている証拠だろう。
なんて考えつつ、ポイントを転々としの拾い釣りでタイムアップとなった。
釣果的にも厳しい一日となったが、いろいろな発見もあり次回に活かせればと思う(^^)
で、帰りの車は1人なので毎回睡魔との闘いなのだが、今回も自宅まであと10kmという香芝SAで限界がきてしまい仮眠をすることに。
普段、30分ほど仮眠して帰宅するのだが、先日ニトリで購入した低反発U型首まくら が心地よく気づけば5時間ほど経過しているのである(;´▽`A``
良いのか悪いのか・・・
久しぶりの釣行は日本海へ
久しブリとなる釣行は日本海でDRESSのフィールドモニターhaya波レイ氏 のアルカディア号(アルミボート)でボートエギングを満喫してきました(^^)
雨と風が気になる予報でしたが、今年の秋シーズンはどこもアオリイカが好調との話を聞くのでワクワクしながら出船
ところが狙いのポイントに着く前からウネリが予想外にキツイ(--;)
普段はボートに立って釣るのだが、さすがに恐怖を感じたので終日座りながらの釣りになるのである(^^;
そして時には大雨(;^_^A
haya波レイ氏は一週間前にも同じエリアで釣りをされていて、ある程度ポイントもしぼれてとのことだったので2人で100杯は釣りたいなと話していたがそう甘くもなく何だか渋い…
ってか、うねりでエギが安定しないので釣り辛い(ToT)
しかしそんな厳しい状況でhaya波レイ氏は僕の2倍、3倍のペースで釣り上げていく。
渋い時こそ新たに見えてくることがある(^^)
この日はハイピッチ2段ジャークでの反応が良かったと思う。
お魚の(^w^)
エギマル3.5Dで美味しそうなアオハタをゲット!!
大好物のハタ系が釣れるともの凄くテンションが上がるんです(^^)
その後もポイントを転々とするのだが、同じような地形でも釣れるとこと釣れないところがあったりとなかなかポイントがしぼれないまま時間が過ぎていくのであった(-"-;A
エギマル3.5SD(マグマゴールドベース/メタアジ) 背がボロボロになったのでモンスターナチュラル西田貼り/超ケイムラブルー 腹マーブルグレープ(あわび本舗)
ラスト一流しはかなりのうねりだったがバタバタと釣れたので、やはり活性が高い個体が集まったポイントもあるんだなと。
最終的にhaya波レイ氏は僕の倍ほどの釣果だったのだが、ロッドは2人ともブリ―デンのLC70をメインとし、PEラインはメーカーは違えど0.6号でエギはエギマルを使用している。
今になって、あれやこれが釣果の差につながったんじゃないかと想像してみたりする。
イカのアタリを感じる前にイカにアタリを出させることが重要
ってことだろうか・・・
うん、次回の釣行が楽しみだ(^^)
ぶれーど・う経由でマル秘ポイントへ
昨日(2日)、息子と娘が小学校と幼稚園から帰ってきてから、宿題を済ませお風呂に入ってからドライブに出かけました
まずは子供たちもお気に入りの幻のうどん屋ぶれーど・う へ。
詳しくはコチラ をどうぞ(^^)
今回は恒例のかけうどん、釜バター、ぶっかけに
冷やかけをいただきました。
乱暴に言うと冷たいかけうどんなんですが、水で〆た麺とスダチの香りが絶妙(°∀°)b
麺を堪能したい時はこれだなぁ~♪
今回の写真はこれだけなので、前回食べたのも少々ヽ(゜▽、゜)ノ
これはT.N.Bという名のピリ辛酢醤油うどん。
青とうのつくだ煮がのっていて、酢と醤油をかけていただくのだがこれも美味し。
かけうどん だし巻きのせ
ごま油で焼いた風味の良いだし巻きに生姜をプラスするだけで、ここまでうどんが変わるのかと驚いた一品。
どれもオススメなので、毎回家族4人で何を注文して回し食べるか悩むんです(^_^;)
ちょっと時間があったので、息子にアーケードゲームというものを教える。
家庭用ゲームは上手になってきてるようだが、ジョイスティックは扱いにくいみたいだね( ̄ー ̄;
ちなみにこの一台で、インベーダーをはじめ50数種類の懐かしいゲームが遊べます。
その後、165号線を走り、前日お客様に教わった三重県名張市にあるマル秘ポイントへ。
写真はうまく撮れませんでしたが、街灯一つない場所で綺麗な星空とたくさんのホタルを見ることができました≧(´▽`)≦
少しシーズン的に遅いのか、聞いてたよりも数は少なかったですが、子供たちも興奮気味に喜んでいたし大満足なドライブでしたо(ж>▽<)y ☆
先生が離党!?
まだマスコミは報じていませんが・・・
先日、イカ先生がブリ―デンのテスターを辞めるという発表がありました。
詳しくはイカ先生のブログ をどうぞ。
個人的には小沢氏が民主党を離党するより大きなニュースなのである。
イカ先生とはブリ―デンのテスターをされる前から、スパイラル釣法をご指導していただき交流させてもらっているので、これからも関係は変わらないんでしょうけど・・・ビックリしました(;´▽`A``
激荒れの志摩沖を攻略!?
昨日(25日)は先週に引き続き、長久マリン さんから出船してきました。
今回は、昨年から何度も月曜日に有休を取っていただいているのに悪天候で中止ばかりだった、DRESSモニター、DAMIKI JAPANサポートスタッフのSUM さんと、DRESSモニター、エソパラでおなじみのhaya波レイ さんとご一緒させていただきました(^^)
だが、天気予報では雨、風、うねりの三重苦(;´Д`)ノ
デカイカを釣ってやろうと頭では志摩沖を攻略するべくイメージをしていたのですが、どうも東風が強いようで沖に出るのは危険ではないかとのことで想定外だが湾内を調査することにヽ(;´ω`)ノ
ところが湾内は濁っていて水質が悪い∑(゚Д゚)
何カ所か流してみるも反応もないし、釣れる気がしない・・・
そんな中、ついにhaya波レイ氏がヒット!!
思ってたのと足の数が違う( ´艸`)
これを機に、御座岬方面へ沖の風とうねりの様子をみようと船を走らせた。
微妙・・・
安全第一は当然なのだが、沖のポイントへは志摩半島をグルリ回ることになるので、レンタルした船(TOMO丸)の燃料や時間的なことも考慮すると、やはり沖は無理だなと判断し、風裏となる岬のワンドをチェックすることにした。
初めてのポイントだったので、魚探で地形をチェックしつつシャローから攻めてみる。
湾内と比べると水質といい、雰囲気は悪くない。
しかし、シャローでは反応が無いので徐々にレンジを下げていくとついにヒット!!
エギマル3.5D/杉ピンクパープル 背たか子アワビお助けパープル/超ケイムラブルー 腹ナイトグロー あわび目玉パープル (あわび本舗)
秋サイズだが水深12mでアオリイカを発見о(ж>▽<)y ☆
魚探を見ながらどんどんディープへ
こんなところでも釣れそうだなと思った矢先にヒット!!
エギマル3.5D/鯖街道 背たか子アワビアマモグリーン/超ケイムラブルー 腹マーブルグレープ (あわび本舗)
今度は水深15mで少しサイズアップした(^^)
多少、写真の口元が膨らんでるのはおにぎりを食べてるから(〃∇〃)
こうなりゃサイズはどうでもいいからとにかく釣りましょうと良さげなラインを流してみる。
すると・・・
haya波レイ氏が本命をヒット!!
続けてSUM氏もヒット!!
今日の風と水質の感じ(シャローには多少の濁りがあり)では、こういうパターンが良いのかもと、それらしきポイントをどんどんチェックしていく。
すると水深15mでhaya波レイ氏にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
エギマル3.5DとLC70でのスパ釣パターンでのヒットはイカの触腕2本にしっかりかかっていた。
イカのサイズは狙って釣れるものではないが、こうなるとワクワクしてくる(^^)
SUM氏もサイズアップ!!
僕も微妙なサイズをゲット!!
エギマル3.5D クラッシュゴールドブンブンレッド 背/GALAXYブラック 超ケイムラブルー 腹/マーブルピン (あわび本舗)
いや~、渋い時こそ1杯のイカにたどり着く過程が楽しい♪
悪天候で想定していた釣りは展開できなかったが、今回の経験は次につながるであろう( ̄▽+ ̄*)
釣果は厳しかったが楽しい一時を過ごすことができました。
今度は楽にイカが釣れる時に行きましょう( ´艸`)