安倍政権になって、自民党が大きく議席を伸ばし、やりたい放題している状況が続いています。
良いか悪いかは別として。
今回も共謀罪が衆議院を通過しました。
参議院での審議、可決も時間の問題でしょう。
で、今回もなのですが、野党、そして、弁護士団、マスメディアと多くの関係していると思われる方々から批判されています。
それこそデモもおこすような雰囲気もあるのですが、内閣支持率は依然として高いままをキープしてます。
このような状況は前から続いていて、集団的自衛権の時もそうでしたし、あと何だっけ？他にも色々ありました。
つまり、どんなにメディアに批判的なことを指摘されても、国民には伝わらない、摩訶不思議な状況が続いています。
その間にも色んな問題が起こっても、大臣が辞任する騒動が起こっても、支持率は下がりません。
よくわからないのですが客観的に言えば、そういった批判的な部分は一般国民には全く伝わっていない。
もしくは、他に代わりがいないから。
さらに言えば、勝手にやってよ！って事でしょうか？
確かに、国民は選挙区で代表を選んで、その人に託します。
選ぶまでが自分の義務とし、責任はないってことなんでしょうか。
この不思議な現象はいつまで続くのか？
普通なら政権が倒れてもいいようや状態なんですけどね。
このやりたい放題が、いつ、国民に跳ね返ってくるのか？
国際社会でいい顔をしたいがために、自分の仲間（国民）に我慢させることは、もうやめて欲しいですね。
共謀罪も国民のためではなく、国際社会で優位な立場を築く？保つ？ためなのが見え見えなのが嫌ですね。
若い世代に早く、バトンを渡して欲しいです。