その4です。
インクレイブル。Incredibleでしょうか？
信じられない6人タッグという意味？ちょっと発音が私の頭ではわかりません・・・(ﾟｰﾟ;
◆第4試合 スターダム・インクレイブル6人タッグ 30分1本勝負
○紫雷イオ、愛川ゆず季、世Ⅳ虎（18:45/マヒカ・デ・イオ）●脇澤美穂、高橋奈苗、夏樹☆たいよう
抽選でチーム分けをするルール
赤を引いた3人
奈苗、夏樹、ワッキー
青を引いた3人
ゆずポン、イオ、世Ⅳ虎
セットアップでバチバチの2人
スターターはこの2人
奈苗と夏樹のコンビネーションがいきなり炸裂！
夏樹がノリノリでしたね
そしてパッショントレインからの
決めポーズも
ワッキーをロープに張り付けた世Ⅳ虎
なぜか「おやぶーん！」と夏樹をよんで
ワッキーの目が・・・
ゆずポンにベノムミスト！
のけぞってます(・_・;)
世Ⅳ虎は夏樹を回してしまいました
そして世Ⅳコブラ！
親分もコーナーからダイブとカワカツで試合してましたね(^-^)
奈苗と世Ⅳ虎
奈苗のラリアットが連発で決まり、この後のラリアットで世Ⅳ虎は戦闘不能に陥ったようにみえました
苦しそうな表情・・・
何とかコーナーに戻り、ゆずポンも気合満点！
しかし、奈苗に足四の字につかまり、コーナーから夏樹とワッキーが降ってきました
ゆずポンもキックで反撃！
綺麗にゆずポンキックブルーが決まってましたね
ワッキーにはフィッシャーマンからの
ゆずポンキックの連打！
しかしカウントはカットが入り2
ここからはイオとワッキーが戦いの中心に
フィッシャーマンバスター
そして奈苗と夏樹の連携
あっ、ワッキーもイオの足をつかんでましたね(^O^)
しかし、試合はイオのバズソーキックから
マヒカ・デ・イオで3カウント
キャリアが比較的浅いチームの勝利となりました！
そしてイオがマイクを握り
「このメンバーで勝利したのでタイトルに挑戦をしたい！」
と発言
それにまったをかけたのは木村響子
奈苗の
「2人で戦って決めればいいじゃん！」
で、後楽園で次期タイトル挑戦者決定戦が行われることに。
ただ、どのベルトに挑戦するかは、スターダムにお任せ？ってちょっと変だけど・・・
一通りのパフォーマンスが終わった後、奈苗の視線は
ゆずポン！
まずは後楽園での決戦！
楽しみですね
久しぶりにスターダムらしい試合を続けてみたような気がします。
奈苗と夏樹のタッグはやっぱりみていて楽しい！
たまには組んで欲しい2人ですよね
一方でカワカツの対決も新鮮で興味深いです。
この2人、シングルで1度しか戦っていません。
やっぱりどこかでその戦いをみたいです。
ユニットのしばりがあるので何とも言えませんが、ビックマッチは来年、かなりの回数あるので、ユニットのしばりは外して、普段みることのないカードを組んで欲しいと思いました。
でも、この6人タッグは楽しかった！
またいつかやって欲しいです
その4おわり
つづく