私が好きなモノの1つに
アルフォンス・ミュシャがあります。
恐らく、20年近く前から何かを感じていました。
当時は単純に優美で華やかで柔らかな世界観に
惹かれていたのかもしれません。
でも最近はそれだけじゃない気がするとずっと感じているところもあり
その理由を自分なりに探求していたところだったのです。
そして、今日たまたまある1冊の本と巡り合いました。
「アルフォンス・ミュシャの世界」
ミュシャの作品が約370点も収録された本。
この本の中の一説を引用。
ミュシャは装飾を視覚的な言語として捉える。
単なるパターンではなく、なにかを語る言語としての意味を持つ。
ミュシャの絵には、よく女と花が登場しますが、
これは彼が最も愛したモチーフ。
このモチーフを使って、ミュシャは私たちに語り掛けている。
<花>は、機械の時代に失われようとしている優しさ、
植物的、有機的(オーガニック)な世界を伝えようとしている。
優しさ、柔らかさ、儚さ、繊細さ、そして優美さ、自然のなかで生長していく、
生命力の流れをあふれるようにきらめかせる。
<女>は、植物的生命力の化身のような、
初々しい春の気配放ち、一瞬の美しさの開花で私たちを驚かせるのだ。
偶然にもオーガニックというワードまで。
私はやっぱり優しさや愛に溢れるものに敏感に反応するようです。
そして、この四季を表すような表現は
日本の四季屏風などの影響を受けているとも言われているそうです。
なでしこ的にもうなずけます。
ミュシャが好きな理由が1つ
判明しました。
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