EXILIM (エクシスリム)ZR-1000 の
EXILIM10周年記念限定モデル EX-ZR1000BSA
をゲットしました。
久々の新作デジカメなので、テンション上がってます☆
さて、こちらのCASIO“EXILIM”は今年で10年を迎えた、
“サクサク感”“軽快さ”を前面に出した
デジタルカメラの老舗ブランド。
専用の本革ケースとレトロなカラーリングで
心をくすぐられる限定モデルに仕上がっている
「EXILIM10周年記念限定モデル EX-ZR1000BSA」は、
持ち歩きにうれしいデザイン性と、
一眼レフではとうていできないような
ユニークな機能やアイデアが詰まった、
楽しいコンパクトデジカメ。
一番目を引くのは、90度~180度までぱかっと開く
チルト液晶モニター。
ローアングル撮影や、自分撮りも楽々。
さらに、チルト液晶のギミックの下には、
ミニ三脚がついていて、縦置き、横置きにも対応。
しかも、単純にモニタの角度が変わるだけでなく、
モーションシャッターと結びついていつのが画期的!
チルト液晶を180度にすると自動的に起動して、
シャッターボタンを押し待機状態にしたら、
手を振ると、自動的にシャッターが切れる仕組みなのです。
カウントダウン時間を設定出来て
液晶モニタに大きく表示されるから分かりやすい!
ちなみに、写真確認の再生も手を振るだけでレビュー
してくれて、取り直しもすぐ出来ます。
これ、かなり面白く使えそう。
次に目を引くのがファンクションリング機能。
一眼レフで、絞りを調整したり、ズームしたり
レンズの根元部分で調整しますよね。
その感覚で変更出来るのです。
実際問題、カメラを構えた状態で簡単に
設定が変えられるのって、
やっぱり操作性がよいものですね~。
さらにベストショットモード(BS)という
デジカメならではの機能も、見逃せません。
夕日モードや、夜景モード、背景ボカシモードなどなど、
かゆい所に手の届くモードが満載。
サムネイルから選べるのも分かりやすいです。
今回は10周年記念モデルということで、
アナログカメラを彷彿させるモデルに、
専用本革ケースとストラップがついていました。
ストラップは合皮でしたが、本体の本革は
手触りも良く、クラシカルな本体に合った
デザインに仕上がっています。
持ち歩きに便利だし、ケースをつけたまま
写真を撮れるのはうれしい。
三脚もそのままつけられます。
の、ですが。大問題がひとつ。
つけたままでは、充電ができないのです。
底のネジでしっかりケースに固定するように
なっているのですが、すっぽりとカバーしすぎて、
電池やメモリーカードが外せないのはもちろん、
充電コードを差すUSB端子まで完全にカバー。
写真の転送はwi-fiを使ってでクリアできますが、
充電は……、無理ですよねぇ。
これは少々いただけません!
ケースもカッコイイデザインなのに、限定モデルの
唯一残念な点となってしまいました。
(ちなみに、単独の充電器は付属しておらず、別売り。
電源アダプターで、コンセントorUSB
からの充電になります。)
しかし、見た目重視派のわたしとしては、
その弱点を持ってしてもかわいいカメラだと思うのです。
そして、“EXILIM”のスピード感と撮影の快適さ
0.99秒の起動時間はやっぱりすごい!
持ち歩いて毎日使いたいデジカメです。
5,000台限定! 気になる方はお早めに☆↓
カシオ HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1000
「EXILIM発売10周年記念限定モデル」 EX-ZR1000BSA