「開運指南所ニルヴァーナ」を再開するために、諏訪に行くことにしたワタクシ。
諏訪大社は御柱祭という奇祭で有名だが、旗揚げの際には諏訪大社に参拝することがよく、諸般の事情から７年も休眠させていた商用サイトの建て直しなのと、わが社ではサゲマン一号と呼称する問題の多すぎる彼女と参拝したのが４年前なので、その払拭のためにも明後日にバイク飛ばして参拝する予定。
仮面ライダーも「技の１号、力の２号」というフレーズだが、この霊障フル装備のサゲマンも１号と２号がおり、あらゆるテクニックで付き合う相手の運気を下げ続けて人格を崩壊にまで持ち込もうとするのが前述の１号で、泣いて騒いで予測のつかない行動を繰り返して周囲にただならない迷惑をかけ続けて寺社の結界レベルの術まで破るのが２号だった。
ちなみに２号が元嫁なので、知り合いの霊能力者すべてから、「その子には手を出すな」と忠告されていたのだが、それどころか入籍までしたのだから運気が急落したのは当然ではある。
下手すりゃ死ぬレベルらしい。いや、ほんとに。
ちなみにニルヴァーナを立ち上げるまでの加護は三峰神社のみならず、この諏訪大社様の加護も強く、さらに後で三峰さまの件で調べていたら、三峰さまの中興の祖が諏訪大社関連の方であることなどからも、この両大社の加護によりに設立維持が出来たことは明白なので、オヤジは明後日叢雲（ＺＺＲ１２００）に乗って一人信濃を目指します。ええ。
追記
ニルヴァーナの語源は涅槃寂静なのだが、当時好きだったゲームの「電脳戦記バーチャロン」の最終ステージの名称からとったことをあとで手下の燎優香に告げたら怒られたのはナイショだ。
旧知のマスコミ関連にアピってくれた際に、名前も奥深いと褒められていたのだが、セガサタ系の最終ステージの名前がかっこいいからとそれから取ったんじゃあ、アピれないよな恥ずかしくて…。
さらに追記
画像は御柱の際に出る間伐材で作る木札（モミの木）。
神気は強いのだが、その昔の田舎のお土産店にあった「根性」とか「努力」とかを墨書きした石と同じテイストなので買い控えていたもの。
明後日の参拝では購入して、きちんとレビューしないと。