置賜の保健所担当様より
画像の元データとシェパードちゃんの状態が入りました。
登録では平成13年7月生まれのメスのシェパードです。
引取を依頼した飼い主によれば、
「病気で獣医に助からないと言われ、もう世話ができないので、引取してほしい」との申出でしたが、
病気の内容については何も話さずにさっさと帰ってしまいました。
状態は、かなりやせており、やや腰がふらつきますが散歩程度はできます。
左の腹部上部に直径3センチ程度のできものがあります。
食欲はありますが、餌を吐き出して又食べるようです。
大変人懐こくて、リードを持っている人の脇に寄り添います。
他の犬を構うと、自分も構って欲しいと鳴きます。
爪が伸びています。
現在、分かっているのはこれくらいです。
・・・・・・・ここまで文章を転記させて頂きました・・・・・・・
大型犬の年齢相応の衰弱は・・・いたしかたないとしても・・・
保健所では、詳しい検査をしてあげる事が出来ない・・・。
皆さんの払った血税を
処分に回されるかもしれない犬に・・・掛ける事が出来ないのです。
保健所の職員さんだって、
1頭も処分になんて、したくないんです。
・・・これが、現実なんですよ・・・
今も真っ暗な収容部屋の、冷たい床のうえで
来るはずのない飼い主を・・・じっと・・・待っているんです。
信じて・・・待っているんです。
どうか、お願い致します。
この子の命を繋いでは頂けませんか???
尊いご縁が、このシェパードちゃんに繋がります様に・・・。
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