一つ言えるのはブータンの王女はかわいい | 俺の社説

俺の社説

自分の社説をかきます
普通の新聞記事のゴローニャみたいな堅苦しい記事は書けませんが、自分の考えを載せられる社説なら、ミジンコみたいな自分にもいけるんじゃないかと思って書きたいと思います。

「一つ言えるのはブータンの王女はかわいい」            2012年6月24日 日曜日



今みなさんは幸せですか?君に幸あれ。

国の物理的、金銭的を、武豊並みの豊かさを示す国民総生産というGDPとうものがある。
これは国内の生産されたものやサービスの付加価値の合計を示すお金的な値。


それに対して今国民総幸福量(GNH)とう国民全体でどれだけ幸せかを示す量が、香川のマンチェスターU移籍ぐらい注目されている。


このGNHはブータンの国王が牛タンゲームを始めるように言い始めた。

今世界の先進国はお金をいかに稼ぐか考えているけど、ブータン国王はハヤシライスとカレーぐらい違うんじゃねっと思った。
国民はお金で豊かになることではなく、精神的に豊かになるべきだと考えた。
経済が発展しても、いろいろ問題あるしリアルゲイ並みに本当に幸せですかということだ。

たとえば、自分がすごいがんばったとして金持ちになったとしよう。
でも隣に住む人が騒音おばさんぐらいうるさかった。
それでも、お金持ちではないけど静かな田舎に住む人比べて幸せですかってことだな。

ブータンは国として幸せになろうとして、幸せになろうとしてる。
簡単にいえば、一人一人がそんなに豊かにならなくていいから、ホームレスをなくそうとかね。

その結果ブータンの97%の国民が幸せと答えた。

ちなみにブータンのGDPは1250ドル。
日本のGDPは30000ドルだから経済的には日本のほうが、パチンコで勝った人の顔のように豊かだ。
それでも日本のほとんどの人は幸せとは感じてないだろう。

アメリカとはま逆の考えたかもしれない。
でもアメリカ人の愛国心も捨てがたい。

このGNHの考え方は1970年にブータンのジングミンゲ国王が言い始めた。
その息子である今のブータンの国王は国民からキムタクぐらい人気がある。
あと奥さんすごいかわいい。

2011年に11月にも日本に来日して有名になった。

とりあえずブータンに行きたい。