・「サルベージ・マイス」
BIONIC CHERRYがエンディングテーマだっていうほんとうにただそれだけの理由で見にいった。
広島で作られた、言うなれば広島PR映画。応援したい要素がたくさんある映画なんだけど、とにかく出来の悪い、見ててギチギチしちゃう映画だった。
けど、谷村美月と実質W主演の長野じゅりあという女の子が素晴らしかった!演技はひたすら大根だけどなんとなく可愛らしいしとにかくアクションがきちっとかっこいい!
この子がよかったのでもう全部いいや!BIONIC CHERRYもかっこいいタイミングで流れててよかった!
いやでもほんと酷い映画だった。
・「ドライブ」
ライアン・ゴズリング男前過ぎるーーー!抱いてーーー!
「タクシードライバー」っぽくなったり、「ハロウィン」風になったり、「悪魔のいけにえ」っぽくなったりするけど、でもどれにも似ていない!
主人公と人妻が最初に見つめ合うシーンは二人の心の中のセリフが勝手に浮かんできちゃう、ニヤニヤな素晴らしいシーンでした。
しかしライアン・ゴズリングカッコよ過ぎる。