■捨てることのない暮らしのために、今捨てる。
こんにちは。ステキに暮らすお片付けレッスンの平野里佳です。
過去5年にわたって呼びかけてきた、10月から年末まで1日3つのモノを手放していきませんか?というプロジェクト。2017年末にはツイッター上でとても多くの方にご参加いただきました^^
<過去記事>
2013年 1日3捨てプロジェクト始動します=
2014年 1日3捨てプロジェクト
2015年 1日3捨てプロジェクト今年も始めまーす!
2016年 1日3捨てプロジェクト、スタートします!
2017年 1日3捨てプロジェクト、開始します!
で、通常なら大晦日で終了するのですが、多くの方々が目に見えて成果をあげられているので2018年も#1日3捨2018 というタグを使って継続しています。
そこで気がついたこと。
「暮らしが変わりました!」「空間が増えてきて嬉しい」という方がいる一方で、本来の趣旨とは違う使い方をされている方もちらほら。
先日、1日3捨の伝道師として注意喚起をしました。
平野里佳 ホテル空間お片付け教室@rikarinah#1日3捨2018 #1日3捨 にご参加の方へ。 最終的には自分が必要とするモノだけになる「捨てることのない暮らし」が目標です。 1日3捨は過去のモノと向き合って片をつけること。日々出るゴミをカウントしてても一生終わりはありません… https://t.co/Pdt4289Jd3
2018年04月01日 09:15
「#1日3捨2018 #1日3捨 にご参加の方へ。 最終的には自分が必要とするモノだけになる「捨てることのない暮らし」が目標です。 1日3捨は過去のモノと向き合って片をつけること。日々出るゴミをカウントしてても一生終わりはありませんよ。」
そう。あくまでも目的は「捨てることのない暮らし」
そのためには入れる(買う、もらう)も考えない限り、捨て続けることになります。
また、日常に出るゴミは1日3捨には含まれません。なぜなら1日3捨は、過去のモノと向き合うというのが趣旨だから。
なので、基本的には「滞留させてしまっていたモノをどうするのか?(捨て・寄付・リサイクル・食べきりなど)」を考える、ということ。
暮らしは足し算と引き算。
仮に購入したモノを10とすると、消費が11以上でないと、多くの参加者さんが目標としている「すっきりした暮らし」は達成できるはずもありません。消費が10なら現状維持、9なら反対に「ざわついた暮らし」となります。
もともと家にあるモノを100とすればこうなります。
どこをゴールとするかで手法は変わります。現状維持で良ければゴミのカウントでもいいでしょう。プラスマイナスゼロですからね。
ゴールを「すっきりとした暮らし」におくのであれば、やはり過去のモノと向き合うしか方法がありません。
さて、あなたはどこをゴールにしますか?そのためには何と向き合いますか?
明日から新年度のレッスンがスタートします。しっかりと「片」をつけるお手伝いをしていきます^^
お片付け、インテリア、習慣化などをつぶやいています
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私の好きなモノを集めてます
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↑参考になる記事がいっぱいです↑
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