病院嫌い①助けてもらえない不安 | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

病院に行ってきました。

耳鼻咽喉科 デビューしてきました。




私は病院が嫌いです。


が、

ここぞ

という時は、行っています。




数日前から、

モノを飲み込む時に、

喉に違和感を覚えるようになりました。


経験のない不調だったので、

まずいなぁ~ガーンと思い、

病院に行ってきました。





なんで病院が嫌いなのかなぁ。


と以前考えたことがあったような、

なかったような。




今日病院に行ってみて、

やっぱり嫌いだ(-"-)


なんて思いを新たにしました。




待合室で待っているときは、


心臓がどきどきどきどき。ショック!


なにされるわけじゃないのにね。


緊張が止まらないのですよ。




そんな状態で、診察台に上がりました。


そして、


主訴である「飲み込む時の違和感」

を伝えると同時に、


ちょっと気になっていた、

「耳鳴り」のことを話しました。




そしたら、先生、


「まず耳鳴りね、これは主観的なものなので、

お薬が作れないんです。

本人しか分からないので、

確かめようがなんですよね」



。。。。。。。。。



「この言葉、

心療内科で言ってみろよ。」


なんて毒を(心の中で)吐きました。


問診(カウンセリング)も何もなくね。





私の耳鳴りは、ずーーっとなっているわけではなく、


時々聞こえてくる程度です。が、

もう一年以上つづいています。


いわゆる慢性と言われてもいい長さなんですね。



先生

「それに一年以上たっていたらもう治すのは難しいね。


急性だったらまだお薬でどうにかできるんだけれどね



。。。。。。。。


「さっきは、主観的な感覚だからお薬作れないって言ったじゃないかーーー!」

(もちろん心のなか)



いろいろと検査してもらおうか

と思っていた私は、


この時点で、


すーーーーっと ひきがきまして、



ここからはさっさとずらかろうむっ



そんな気持ちになりました。





耳鳴りは治すことが難しいことも

慢性になるとさらに難しいことも

興味がある人なら、

さらっと調べることができるレベルです。


分かっているけれども

すべては自己判断なので、

それではいかんなぁ

と思っていたところ、今回の不調が起こったので、

専門家に調べてもらおう。


と思いました。



が、

なにも聞くこともせず、

(片耳なのか、両耳なのか、頭痛やめまい、難聴などがあるのかないのか等々)

見ることもせず、


「耳鳴りは治せない。なぜなら・・・・」


というお話を聞いただけでした。





喉も

甲状腺に触れて、


「甲状腺は腫れていません」って。笑


「知ってますケドえっ」(もちろん心の中さ)



そのたもろもろ

つっこみどころ満載の先生でした。




これで診察料

560ポイント(5600円)かぁ。。。。プンプン

お薬なしでね。


私は、3割負担なので、

1600円ぐらいを支払って


結局、

何かがあるのかもわからない。

ないのかも分からない。


そんな結果?で終わりました。





これが限界なのかもしれません。


大した病気じゃないのでね。


確かに

耳鳴りで死ぬわけじゃない。(たいていの場合はです)

唾液が減ったら喉がつまる。それだけのこと。

そもそも「耳鳴りやのどのつまる感じ」で行くような病院ではなかったのかもしれません。


なのかもしれませんが、


なんだか、


私の「不安な気持ち」が


ばっさりと切られたような

そんな感じがしました。




キネシオロジーで対人・感情のコントロール克服~女性が幸せになるための心とカラダの育て方 -未設定
↑ここまでが、

診察直後の「気持ち」でした。



ちょっと時間がたって、

(キネシで調整して、整理したら、↓こんな風に

思えるようになってきました)




最近病院にかかることがあまりなかったので

忘れていましたが、


よく

「病院が嫌いなんです。」

というクライアントさんがいますが、

きっとこういう感じなんだよなぁ。。。。


って思いました。




正直、

私のところに来られるクライアントさんは、

死ぬ病ではありません。(自殺をのぞいて)


だから、

(いわゆる)大病人ではないのです。


だから、

病院にかかると、


「これぽっちなら大丈夫」

「死ぬことはない」


そんな扱いを受けてきたんだろうなぁ

って思うのです。


主観的な痛みや不安 はあっても、

それが

画像やデータとして証明できないと、


扱ってもらえない。




病院は病院で、

そんな小病人の相手なんかしている暇はないでしょう。


忙しいし、

手術も予約でいっぱいだし。

大病人が優先になるでしょう。


それが現実だと思います。

そして、

それが限界なのかなぁって。




私は、

看護師さんやお医者さんのお友達も

たっくさんいて、

現場の苦労のお話をお聞きしています。


みなさん、理想と現実のはざまで

その中でもご自分にできる限界に

挑戦していらっしゃいます。




だから、

病院・医療 批判をしたいわけではありません

(いや、今日行った病院に限っては、ばりっばり批判しますが(-"-))



批判というよりも、

限界・・・・なのかなぁって思いがしました。




だからこそ、

私のしている心理カウンセリング が、

すみ分け的に、必要になってくるんだなぁ。


ということも。




そして、

「病院嫌い」これは


ただの「病院嫌い」ではなく、




ナーバスになっている状態で、

「助けてほしいのに、助けてもらえない苦しさ」


この感情が原因になっているのだなぁ。って。


ってことがわかってきました。




いまでこそ、


こんな風に落ち着いてきたし、

心の整理ができましたが、


病院の診察を受けた後は、


どーーーーん OFF しょぼんで、


怒りやら 悲しみやら

いっぱいでした。




私は、キネシオロジスト、

なんか考えるのも面倒(なぐらいOFFだったので)


ちゃちゃっとキネシで調整することにしました。


つづく

http://ameblo.jp/orangetheray/entry-10908033881.html

(6月6日up予定)

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