▼決まりすぎ! このままディナーショーに出てもいいんじゃないかいっつーくらい絶妙な取り回しのワイヤリング。 ←本人はすごく気に入ってま~す。が、
評判良くないのよ・・・(涙)。うぇ~ん!
で、ケーブルがお互いに擦れて、最近では中のシールドが見えるほどになってたんです。
細い針金を巻いて応急処置をしてましたが、それすらもボロボロになってきたので、意を決してアウターケーブルの交換に挑戦してみました~。
ケーブルの交換そのものは簡単でしたが、調整に若干苦労しました。特にアウターの長さを決めるのにかなり時間がかかりました。
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で、ワイヤの切断はワイヤカッターを使わずに、ルータ(プロクソン)のダイヤモンドカッターディスクを使用しました。切り口も変形せず、平滑に切断することができました。外側の皮膜はOLFAカッターでカットしました。
糸くずが写ってしまいましたが、これはメッシュの芯です。メッシュは金属ではなくて、細い糸に金箔のようなものがクルクルと巻かれてました。
※ちなみに右上に浮遊する顔は、切断面がある程度きれいだと登場するつる丸子ちゃんです。