今の私にとって、なくなったら困るもの、それは松葉杖です
それは、今から約1ヶ月半前、階段から落ちそうになって、ジャンプして着地したものの、右足首が痛くて歩けなくなったのです
何で階段から落ちそうになったかといえば、少し長めのだぶだぶのパンツのすそにひっかかったのだ~(足が短いともいう)
その日は、夜だったので、翌日に病院に行くことにして、右足首を氷で冷やしたけど、不安でなかなか寝付けなかったなぁ~
右足首の内側の骨がちょこっと出ているところがだいぶ腫れていた。
翌日、近所の整形外科に母に連れて行ってもらって、レントゲンを取ったら、先生が「右足首にヒビが入っていますね~、全治6週間です。」と言われた。
その場で、ギブスをすることになった
え~~、何にも出来ないじゃん
家でおとなしくしてなきゃってことだよなぁ~
私、ただ今無職でぷー太郎、実家で居候中です。
それが、今回無職でよかったなぁ~と心から思った出来事です。
仕事していたら、周りの人たちにものすごく迷惑かけていたと思う。
病院で松葉杖を貸してもらって、練習してみた。
松葉杖とかリハビリ関係の器具を発明した人、すごいなぁ~と思った
普通に今まで歩けてたのが、片足でけんけんで歩いたり、松葉杖で少しづつ歩くのって、ほんと疲れるし、不自由だ
今回、不自由になって初めていろいろ考えた。。
北京パラリンピックを見たときに、生まれつき、または事故で障害を負った人たちって、一生不自由な生活をしていかなきゃいけないのは、ものすごく大変なことだろうなぁ~と心から思った。
それに比べて、私は約2ヶ月ほどしたら、足も治ってまた普通通りの生活に戻れるのだから、がんばろうと思った。
障害者スポーツをしているたくましい人たちから、たくさん勇気をもらった
どうもありがとう~
早く、足治ったら、買い物に行きたいなぁ~