『天使と悪魔』 | ~ORANGEの茶話~

『天使と悪魔』

おはようございます。(@ ̄▽ ̄)y─┛~~~


ご無沙汰しております~。

元気にしてますが稼動は全くしてないんですよね^^;


近況は、新人クンが退職。

・・・彼の人生なので何とも言えないが

退職するなら次のところが決まってからでも

遅くなかったのではないか?と思う次第。


さるの木渡りではないが

次の木の枝を掴んでから渡るのが基本だと思うのだが。

説得と言うか、フォローしたのだが、全く聞く耳持たず。

最近の子はわからんね~。


さて、先日の金曜日映画を1つ見て来たぞ。

新作でもレイトショーなので1200円で見れてお得でした。


『天使と悪魔』


~ORANGEの茶話~

                  (シネマトゥディから抜粋)


ハーバード大学のロバート・ラングドン教授は、

ある日セルンの所長、マクシミリアン・コーラーから

とある紋章についての説明を求められる。

その紋章は、同研究所の科学者レオナルド・ヴェトラが何者かによって殺害された際

彼の胸に焼印として押されていたものだった。

レオナルドは最近、核エネルギーを凌駕する反物質の生成に成功しており

その反物質も犯人によって盗まれていたことが判明する。

ラングドンはその紋章を、伝説的な秘密結社イルミナティのものと断定するが

犯人と結びつけることには躊躇していた。彼は手がかりを求め

殺害されたレオナルドの娘、ヴィットリア・ヴェトラとともにローマへと向かう。

一方ローマでは、新しい教皇を選出するコンクラーベの真っ最中であった。

にもかかわらず、新教皇の有力候補(プレフェリーティ)の4人が揃って失踪していることに

コンクラーベ進行役の枢機卿であるモルターティは苛立ちを覚える。

さらに、離れた場所では、ヴァチカンの警護を任されたスイス衛兵隊隊長

オリヴェッティのもとに監視カメラから奇妙な映像が映し出されていた。

そんな中、前教皇の侍従、カルロ・ヴェントレスカのもとに

イルミナティを名乗る者から突然の電話が鳴る。

かつて科学者を弾圧したキリスト教会に復讐するため、1時間に1人ずつ

拉致した新教皇候補を殺害してゆくという。

殺害が行われる場所のヒントに気付いたラングドンは、殺害を阻止し

盗まれた反物質を発見すべく推理と追跡を開始する。

                     (ウィキペディアより抜粋)



あらすじ長いので、適当に読んでください^^;


でですね、見た感想は


ここ最近ではかなり良かったですよ^^。

原作読んでない私でもわかりやすく且つ展開もスピーディーで

二転三転し、さらにどんでん返し!と言った感じです。


CMでも『後2回見ます!』なんて事言ってる人がいましたが

大袈裟ではないと思いますし

1度見てるからこそ2回目みたいと思う気持ちもわかります。

前作の『ダビンチ・コード』は原作を読んでる人も読んでない人も

さっぱりダメでしたけど

今回は、見に行っても後悔する事はないと

力強く言えます(^-^)



で、やっぱり画がすばらしく良かったと思います。

システィーナ礼拝堂ほか建築物・美術品は、マジでほーっと声が出そうになりました。

見所は色々ありますが、それは見てからのお楽しみと言うことで。


レイトショーで1200円でしたが

そうですね、2000円と言えば言い過ぎかもしれませんが

それぐらいの価値はあるんじゃないでしょうか(@ ̄▽ ̄)y─┛~~~

是非是非のお勧めの作品です。



ではまた。