10月の3連休初日に、叡電を訪問した時のお話です。
東海道線で、例の土砂流入による不通区間があった関係で、
15年ぶりに東海道新幹線に乗るというハプニングもありましたが、
いつもよりちょっとだけ早く京都に到着し、そこから出町柳へと向かうため、
京阪線七条駅へ。(走れば10分位の距離です)
出町柳駅に到着し、捲土重来きっぷを購入してホームへ。
すると、さっそく721号車が来てくれました。
しかし、今回の訪問はスタンプラリー&入場券が目当てですので、
これには乗らずに1本前の鞍馬行きで鞍馬駅を目指します。
左から出町柳寄り、鞍馬寄りのHMです。
出町柳寄りのは、ポスターでよく見かけるデザインですね。
もちろん、車内の様子等は次回訪問時に紹介させていただきます。
約30分で終点・鞍馬駅に到着しましたが、
駅横にいるデナ21が偽叡山電車に変身!
しかし、今回は急いでいたのでスタンプ押印と入場券購入だけして、
3分で折り返したので撮影できませんでした。こちらも、次回訪問時にご紹介。
で、修学院駅で降りると、またまた721号車が!
そして、今回のHM車の見所は他にもあります。
ドア横とドアにラッピングが施されています。
ドアは4ヶ所にあるので、おそらく4種類あるものと思われます。
修学院駅に停車中の721号車。
ここでは乗務員交代があるため、30秒ほど停まってくれます。
そして、721号車が八瀬比叡山口に向けて出発したところで、
入場券を買いに定期券売り場(上りホーム側にあります)へ。
すると、ここにも偽叡山電車がいました!
入場券の対応をしてもらっている間に撮影。手作りというのが良いですよね。
ところで、入場券購入時に「どちらの入場券ですか?」と聞かれたのですが、
どうやらハナヤマタの入場券も残っているようでした。
(ハナヤマタ.verは出町柳駅分は完売ですが、修学院駅分はハナ&マチです)
そして、今度はもう一方の723号車も来ました!
つまり、HM車が2本とも日中に走っているということ!!
もちろん、723号車にも同様のラッピングが施されています。
これに乗って出町柳駅に戻りましたが・・・。
出町柳駅にHM付き車両が3つも!
手前は言うまでもなく、有頂天家族ですけど、
真ん中は貸切列車、一番奥は鴨東線25周年です。
これが723号車のHMで、左から出町柳寄り、鞍馬寄りです。
冬の18シーズンに、改めて紹介しますのでお楽しみに。