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中東ではトルコ領空侵犯に絡み、ロシア空軍の爆撃機が追撃され、脱出したロシア空軍パイロットが、地上でトルコ系シリア人に銃撃されるということがありましたね。

ロシアとトルコはまだ、非難合戦の真っ最中です。

トルコとロシアは、歴史的には仲が悪いです。
それはオスマントルコ帝国そして旧ロシア帝国時代から、領土問題で頻繁に戦争をしておりますから。


しかしエルドアン&プーチン両政権は、とても良好な関係でした


ロシアモスクワで会談する、エルドアントルコ大統領(左)とプーチンロシア大統領

ウクライナ問題で世界から孤立していたロシアに対し、トルコは物資等で協力しておりました。
しかしシリア問題では、シリアのアサド政権をロシアプーチン氏は支持し、トルコエルドアン氏は支持しない姿勢を示しました。

シリア問題は、とにかくややこしい。
おそらく根底には、宗教問題というよりは、石油利権が絡んでいると思います。

ともあれ今シリアは、アメリカやフランスロシアなど、名立たる大国が入り乱れ、世界大戦の様相を呈し、「 ひょっとして、これがハルマゲドン?」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

ヨハネの黙示録は、新約聖書の中で超難解な預言書で、私には、「獣と神の民とが、世界中から集められ、どうやら中東で戦うらしい」ということくらいしか認識できません。(笑)

今この地で戦っている人たちは、みな聖書に関係する人たちですから、ヨハネの黙示録は知っているでしょうし、みな自分たちのことを神の民と思っているでしょう。

私にはユダヤ教もキリスト教もイスラム教も神の教えに思えますし、聖書の伝統的な解釈で、獣とはアンチキリスト、つまり悪魔のことです。
これはひょっとしたら、体系だった無神論・唯物論宗教である、マルクス主義(共産主義・社会主義)のことではないかと私は思っております。

だとすれば、シリア問題に、中国がいないのはなぜ?
でも、中国製の武器や弾薬、また化学兵器などが、どうやらシリア内戦でも使用されているようですので、裏で中国が資金を稼いだり、ちゃっかりこの地の石油利権を奪取しようとしている可能性はありますね。

仲の良かったトルコとロシアの大統領が仲たがいして、誰が得をするかというと、中国なんじゃないでしょうかね。

なぜならばどちらも、超が付く親日国だからです。



日本が彼らを仲介し、幕末の坂本龍馬先生が薩長相手に、「おまんらぁ、湯飲みの中の争いをしちょる場合じゃないぜョ!」と言ったように、ロシアトルコ両国問題を平和裏に昇華できれば、中国は背後を突かれる可能性が出て、太平洋進出ができなくなります。


ちなみにロシアと争いの最中であるウクライナも、これまた超が付く親日国。

中東諸国も、まあ一通り親日ですから、これら中東や中央アジア地域の諸問題を、日本が積極的に仲介することは、とても国益にかなうことだと思いますし、ここらは日本を待っているはずです。

まあそのためには日本が宗教、特に聖書に絡む思想や歴史を理解する姿勢は必要ですが。


要するに今の日本という国は、薩長同盟を構築した坂本龍馬ができる位置にあるということなんです。


日本は世界から愛されており、日本が発するメッセージが、今後は年々重要となっていくはずです。
そのような中、幸福の科学大川隆法総裁は、2000冊目の著作を発表しました。


その名は、「正義の法」
サブタイトルは、「憎しみを超えて愛を取れ」です。


出版に先立ち、報道陣を招いてパーティーを行い、大川隆法総裁が報道陣の前でスピーチをしたとお聞きしております。

これは大変珍しい。
総裁が報道陣の前で話すなんて、初めてではないでしょうか。
大川隆法総裁は、常に信者の前で話す御仁だからです。

何か新たな活動のステージの予感、時代の新たなページがめくられる予感がします。

それでは、またのお越しを。(^O^)/

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