そして撮影は無事終了しました。
本当にみんな、協力ありがとう。
まじで突然の誘いにのってくれた友達…
モデルのパウリナちゃん意外、もう長い間柄だけど…
新しい出会いも、もちろん大切だけど…
でも、これからはもっと…
これからはもっともっと、ずっとそばにいてくれる人たちを大切にしていきたい。
みんなで笑いながら…
腹を抱えながら…
ひとつの作品を造り上げている時が…
"最高に幸せな時間"でした。
「人の目や周りの雑音を気にせずに、自分がやりたいことをたくさんやっていったほうがいい。それは必ず"人生の新しい扉"をあけてくれるから」
これはもう、このブログで死ぬほど言ってきたこと。あえて言う必要がない。
「夢を叶える、何かをするには人の協力が必要。だからこそ、"日頃から人を一番に大切"にしなくてはいかない」
もうこれも散々言ってきた。だからあえて論じることもない。
『夢を叶える＝行動×協力』
この方程式は、崩れることはない。
僕は作家になりたいと言いつつ、再スタートをきるために、
一度捨てた夢を取り戻すため"キックボクシング"を再開したり、
そして今度は新しく"カメラ"というものにはまりだした。
「やりたいことを好きなようにやれ！やりたいことはやりたいときが一番の旬」
このスタイルを見ると、もしかしたらこんな疑問が生じるかもしれない。
それは…
いろんなことをやっていると…
正直、"中途半端"になってしまうんじゃないのか、と。
『二頭追うものは一頭も得ず 』
という言葉もあるように、たくさんのことに手をだしすぎると、
結局"何一つ掴めないで終わる"んじゃないのか、と。
そんな疑問が生じてくる。
でも、ぶっちゃけて言っていいっすか？
"ある一つのこと"だけをしっかりと守れば、
"最高にエンジョイしながら、憧れる自分になれ、
そして"必ず自分の夢をすべて手に入れる"ことができます。
そのある一つのこととは…
それはもう言っちゃうと…
"バランス"なんですよ。
その証拠に最近のぼくは…
"髪の毛のダメージ"だけのぞけば…
"すこぶる、ごいすーに、調子が良い"のです
笑
ひそかに、"夢への階段を一歩一歩"と登っています！！！
まじで一言だけ言っておく
来年のおれ、まじで、怖いからね
特に後半戦、急成長して、みんな腰抜かすからね
芹澤のたわごとはほおっておき、
もう少し詳しく"中途半端にならずに、たくさんの夢を叶える方法"を説明していくことにする
笑
あなたは"天才エジソン君"を知っているだろうか？
＊エジソン君、ぜったいこのとき"えへへ"って言ってます(((゜д゜;)))。。笑
まぁもちろん知らない人はいないと思うが、彼は電球を発明した偉大な発明家である。
電球、電気自動車、そうじき、せんぷうき…
意外と知られていないが…
"ガムテープ、コーヒーメーカーからオーブン"まで
笑
もう僕たちの生活でかかわる"半端じゃない量の発明"をしたのである。
エジソン君、どんだけ、発明してんだよ(￣□￣;)!!笑
ここまで聞くと人は彼を天才と呼び、
おそらく自分とは違う生き物だと思うのが普通だろう。
だが、実はエジソン君、幼年期は…
"ハンディキャップ"をめちゃめちゃ背負っていたんです
「小学校を３ヶ月で退学」させられたり…
電車に乗ろうと思ったが足を滑らせ助けてもらったとき、
"おっさんに手ではなく耳をつままれ"耳が聞こえなくなったり。。
笑
エジソンはもともと天才ではなくて、逆にハンディキャップだらけだったんです。
でも、そんなエジソンが偉大なる発明家になれたのは…
ある一つの"大きな理由"があったんです。
それは…
"あらゆることに興味を持ち、何でもやっちゃおうの精神"があったからなんですﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
実はエジソンって幼年期から"本を読むスピード"がめちゃくちゃ早かったらしく、
そのなかでも子どもの頃『ギリシャ思想』が好きで、
その類いの本を読みまくっていたとか(((゜д゜;)))。。笑
もし自分の子どもが"ものすごいスピード"でギリシャ思想読みまくってたら…
だいぶ引きます(((゜д゜;)))。。笑
そしてそのギリシャ思想のもとになった古代ギリシャの哲学者たちの考え方は、
"じぶんの得意分野だけでなく、たくさんのことに興味を持つ"というものだったらしいのです。
そして…
"興味をもったものを、スポーツ、本、音楽、数学、歴史、経済…etc もうひたすらかたっぱしからチャレンジしまくっていた"とか。
ふむふむ
エジソンはかれらに影響をうけて、色んなことに挑戦したらしいんです
でもたくさんのことをやっているとすべてが中途半端になっちゃうんじゃないのか？
先ほどの答えがそろそろ導かれます…
ここでまず大切になってくるのが…
『スコーレ』というものなのです。
ギリシャの哲学者たちはこう言った。
"仕事とスコーレの間にバランス"がとれたとき…
"人は最高の能力を発揮する"と。
僕はもう、この言葉を聞いた瞬間に…
自分が"天才"だということを確信してしまった。
そして最近ぼくの調子が…
"ウルトラ急上昇"しているわけを知ったのだ。
スコーレ？なにそれ？
と言うあなたの耳元で僕はエロくささやいてあげたい。
スコーレとは…
ギリシャ語で…
『遊び』という意味なのだ。
『スコーレ＝遊び』なのである。
それはちゃんねーとたわむれる遊びや、
くだらない飲み会でお金をぶっ飛ばすものではなく…
『自分をよりよい人間に育てるための『遊び、趣味、余暇』』という意味なのであるﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
ごいすー簡単に、まとめるとしよう！！！
人は"①仕事、②遊び、その遊びのなかでも（精神と肉体）のバランスが取れたとき、最高の能力を発揮"する。
ようは
①仕事 ②遊び
まずはこのバランスをしっかりとって、
そして
②遊びのなかでも、
1. 芸術に触れたり何か本を読んだりする精神的活動
2. 体を動かす肉体的活動
のなかにも"バランス"をとること。
ギリシャはソクラテス、プラトン、アリストテレスから始まる
世界の歴史に誇る精神文明を築き上げただけではなく、
肉体を鍛え"オリンピック"を生み出した。
あなたも経験ないだろうか？
仕事以外でやっていた遊びや趣味などが…
"どんどんうまくいったり、急成長"していったりとか。
そのときは必ずと言っていいほど、
この"遊びと仕事、そして精神と肉体のバランス"が取れているのだという。
ようはなにごとにも『〜しすぎ』はよくなくて、
中途半端にならずにたくさんの夢を叶えるためには…
仕事も考慮しながら、プライベートで運動と精神活動のバランスを保ち…
まず"最高の能力を発揮"できる状態を整えて、
そして興味ある一つ一つの夢のバランスをとりながら…
"日々夢に向かって、着実に進んでいく"ということ。
ちなみにスコーレの思想がイギリスに渡ったとき…
英語にされた言葉が…
「スクール（School）」である。
というわけで、僕が最近元気を取り戻した理由、
そして来年、自分でも恐ろしく成長する理由がここにあります。
だって今僕の追っている夢や趣味たちは…
自然と"スコーレのバランスを満たす夢"だったからです。
最後にひとつ、恋の話をさせていただきたい。
僕はパウリナちゃんに本当に恋をしたわけではない。
もしかしたら撮影中は「もっと綺麗に撮りたい」という願望の、
「一時的な恋」をしていたかもしれないけど、
それはいわゆる恋愛の恋ではなく、"好奇心"の好きだったんだと思う。
なぜ僕は冒頭で、"ひらめきやアイデアは恋のようなもの"と言ったのか？
なぜならば、ひらめきとかアイデア、夢を叶えたときのイメージでもいい。
人はもう"それ"に恋をしているんだ。
言ってしまえば、
"ひらめき、アイデア、未来の夢を叶えている自分の姿"に恋をしている。
だから、アイデアやひらめきが起こったときに、
それを逃さずに"具体的なイメージで頭のなかで叩き込んで"、
そしてそれにまるで恋しているかのようにずっと考えて、
なんでもいいからとにかく行動に移してみること。
恋をすると人はそれに近づきたくなる。そばにいたくなる、触れたくなる。
だからこれは夢も一緒で、本当に胸がドキドキするようなアイデアや夢なら、
勝手にそれに近づこうとする。
だから"ひらめきやアイデアは、もうそれじたいが恋"そのものなんだ。
そしてもう恋って、うそつけないじゃないですか？
嘘ついて恋してても、けっきょくうまくいかないじゃないですか？
これってもう、夢とまったく一緒なんですよね。
だから、アイデアや叶えたい夢は必ず…
"ドキドキすること、まるで恋をしていると錯覚するくらいの、
胸が締め付けられるようなこと"を追いかけるのが、一番いい。
絶対に、これがいいんだ！！！！
なぜならば…
『人は本気で心から望んでいることなら、好奇心というスパイスが背中を押してくれ、それが急成長をとげさせ、夢を１００倍くらい引き寄せてくれるから』
金のための夢、名声のための夢、
正直そんな夢叶ったとしても単なる一時的なものであって、長続きしません。
そしてなおかつ、そんな夢追ったって、自分が一番おもしろくないです。
だからどんなことでもいいから、
今この瞬間に"心が躍る、ワクワクすることやドキドキすることに挑戦"し続けて、
そして"その先に夢を見つけ、叶え続けていくことが、一番素敵な人生"だと僕は思うんです。
実は僕はこの撮影の夢の先に、もっともっと"大きな夢"を描いています。
それは…
これ以上書くと長くなりそうなので、
またどこかのタイミングで書かせていただきます。
長くなりましたが…
僕は…
これからも…
たくさんの恋をし続ける。
憧れの自分を掴む、その日まで
これが今の芹澤東洋です。
長くなりましたが、長文最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。