お疲れ様です。そろそろお昼ですね。
おなかはすいてきたところですが、もう一踏ん張りがんばりましょう。(≡^∇^≡)

さて、今日はMYSQL(というかSQLネタ)で。


大量のデータをテーブルにinsertする際に、


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INSERT INTO user (id,name) values (1,'tanaka');
INSERT INTO user (id,name) values (2,'yamada');
INSERT INTO user (id,name) values (3,'hansen');

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と、都度iNSERT文を実行する以外に
まとめて1回のINSERTで実行する方法があります。


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INSERT INTO user values (1,'tanaka'),(2,'yamada'),(3,'hansen');
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…短っ!! シンプルでよいですね。
このINSERT方法を「バルクインサート (BULK INSERT)」といいます。
(※ なんとなく口に出していいたくなる 名前っすよね!?)

この バルクインサート の一番よいところは、
INSERTの処理速度が「速い走る人」ところです。

データを大量にINSERTする処理のパフォーマンス向上を試みたいみなさま
ぜひ。おひとつ。いかがでしょうか?