こんにちは。今日で今週も終わり
そして明日は10月度モニターコース 3日目です
ということは、来週で10月度のコースも最終日です。
そして 昨日ブログ書いた 交流会も来週行います
興味のある方はぜひ!! 参加お待ちしております!!
さて、今日は(というかまさに今!!)自分自身ではまった話題を。
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サーバにログインしシェル上(黒い画面)コマンドで作業をしていて
あるディレクトリ以下のファイルをを上書きしようとコピーコマンド
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cp -f a.html dir_b/
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( a.htmlファイルを ディレクトリ「dir_b」以下にコピーする )
と実行すると
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cp: overwrite `dir_b/a.html'?
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と聞かれました。「既にdir_bにはa.htmlファイルが存在するけど、上書きしてもよい?」と。
yesと打てば上書きされます。
…ただ。
本来 「-f」を指定しておけば、この質問が出ないはずなのだけど。。
で、気になりいろいろ調べていると。。
OK WAVEの質問にありました!!
cp -f でも上書き確認が出てしまう。。
なるほど。すばらしい。これだ原因は。
というわけで↑にならい、
alias コマンド実行
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# alias
alias cp='cp -i'
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ビンゴ!!
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\cp -f a.html dir_b/
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頭に\をつけて実行しました。
…今度は↑の上書き確認が聞かれず、無事上書きできました!!
-i は、↑の確認を表示するオプションですが、これが自動的に利くようになっているのですね、
面倒ですが、タイプミスで間違って上書きしないようなことを考慮しているのですね。。
たぶん最近のバージョンからそういう設定になったのかと。
最近の「オープンソース」はやさしいなー ! とか思うそんな今日この頃っす。