けっこうブログで同期という言葉を使いますが、知らない人にはたしかになんのことだろうという感じですよねあせる


簡単に説明すると、同期というのはレコーディングしてある音をバンド演奏と同時に流すライブの手法のことを言うんです。ほら、いろんなバンドでも誰も演奏してないのにキーボードの音がなったり、誰も歌ってないのにコーラスが聞こえたりすることあるよね?あれが同期というやつです。


摩天楼オペラでは同期の管理は彩雨がやってます。


でも摩天楼オペラの強みは、同期がない曲があったり、途中から同期が入る曲があったり、途中で同期がなくなるなど技あり演奏が実現可能というところでしょうね。それと、同期トラブルが万が一あったとしても、演奏をとめなくても問題ないというのも強みだと思います。まぁそのあたり考えながら同期の作成をしているのですが。


同期ではボーカルのコーラスがメインですが、効果音やキーボードのバッキングなどもいれていることもあります。ギターを同期でいれるバンドさんも多いですが、基本的に摩天楼オペラでは同期にギターはいれていません。


まぁライブでは、そんな縁の下の力もちをやってる同期を流す機械、MTRというものが、摩天楼オペラをはじめたくさんのバンドので大活躍しているわけです。大半、ドラムの近くにある場合が多いので、そんな豆知識もあるとライブも楽しいかも?