あんぱんまんの作者、やなせたかしさんがお亡くなりになりました流星

そのニュースを見たのは、ちょうど私のお誕生日で、
肝細胞検査で入院中のベットの上でした。

93歳で亡くなられて、あんぱんまんを書かれたのは69歳の時だったとか。

歌詞がとても意味深いのは、以前から知っていて、
「本当の正義とは、優しいことだ」とおっしゃっていらっしゃるのも知っていましたが、

ニュースの中で「正義とは、ヒーローのように敵を倒して終わりではない。正義を通すには自分が深く傷つくこともある。本当の正義とは、自分の耳をちぎって、飢えている人を助けること。」

とおっしゃるのを聴いて「自己犠牲」と言う言葉は、なんだか偽善的であまり好きな言葉ではないのですが、

「闘うこと、倒すこと、やっつけること」を正義と言うのではなく、
例え、悪者でも敵でも、優しさで包むことはできないか?

激しさより、穏やかさで、優しさで、愛で・・・。

それを「正義を通すことで、深く傷つくこともある。正義とは自己犠牲だと言うのかなあ」と
ふと思ったりしていました。

自分がC型肝炎のキャリアだと知らされたのは45歳の時。

キャリアの人は、すごくたくさんいて、キャリアだと知らない方もいっぱいいるそうで
そのまま、発症しないで天寿を全うする方も多くいる。

の反面、肝臓がんの8割は℃型肝炎の方だそうで、キャリアのうちにきちんと治療をすることで
10年、20年と経った後に、発症するのを未然に防げるとのこと。

私の型の場合は、特効薬のインターフェロンが、効きにくく、副作用も強く出るタイプとのことだったので、「治療」と言う選択は選んでいませんでした。

それが、春に足がむくんだり、目が緑内障だと言われたりしたことから、受診して、大変初期ではあるけれど発症していることがわかり、

現在は国費で治療がほとんど無料になったことと、この秋から、私の型によくきいて、副作用も少ない薬がでるとのこと、なら、受けようかということになり、その前に直接肝臓から細胞をとって診てみる必要があるとのことで、新薬の出る秋にちょうど誕生日だからということで、予約していた検査でした。

検査そのものは、注射針で細胞を抜くだけなので、傷もほとんどなく、痛みもないのですが、
細菌感染を防ぐ為に12時間ベットに寝たきりで、看護婦さんが30分おきに、検温と血圧を測
りにいらして、食事まで口に運んで貰うと言う、

なんともないのに、まるで重病人のような扱い叫びあせる

看護婦さんの手の方が、よっぽどに冷たくて「激務なんだろうなあ。大丈夫ですか?私の代わりにここで寝てていいよ汗

って、申し訳なくなるようでした汗

孫や、主人の母に食事を食べさせることはあるけれど、自分が食べさせて頂くなんて、物心ついてから初めての経験あせる

いやー、これ、慣れませんわカゼ

なんだか、こんなことしてたら申し訳ない。働きたい!!

他人様の役に立っていたい!!
「ありがとう」を言う立場よりも、言われる立場で、最後の最期までいたい!!

と強烈に思いましたsrc="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif" alt="ひらめき電球" />

そうしたら、胸の奥に灯りが燈るように体が沸々と温かくなってきて、その思いは今も続いていますキラキラ

不思議な躍動感が体の芯に溢れてる虹キラキラ

私がいることで、喜んでくれる人達の役に立ちたいドキドキキラキラ

そんな思いでいっぱいですきら

今の私にできることキラキラ
一番喜んで貰えることキラキラ

それが「ヘナ」であり「洗願サポート」であり、
そして
45歳から55歳の今まで、キャリアでありながら肝機能が正常だったのは、ずっと摂り続けている
プラセンタのおかげも相当に大きいなあと改めて感謝の想いでいっぱいキラキラ

会社への恩返しも含めて、本気で仕事をしよう

と熱い思いでいます合格

そしてその為にも、誰よりも自分の身体を大切にしよう合格と思い、肝臓に何より大切な睡眠時間に気遣うようになったら、すこぶる体調がよくなってきて、

病院でも、血液検査や尿検査ではとても数値が良かったのですが、更によくなっている気がしますキラキラ

自分の内側からキラキラしたエネルギーが溢れてくるのがわかるキラキラ

昨日、ヘナをさせて頂いたなんなさんは、ヒーラーさんなので、それを敏感に感じて下さり、
彼女にヘナをすることで、共振するように更に充電できた感じでしたキラキラ

私のハイヤーセルフは、ウルトラマンぐらい大きくて、羽が6枚もある真っ白な天使で、黙って見下ろしているだけで癒され、満たされ、きらきらと心地よくなるのだそうですキラキラ

だとしたら、役にたたなきゃ申し訳ないですよね虹

今、大きな変わり目のさなかにあって、迷う人達がとても多くて、疲れて逃げようとしたり、紛らわそうとしたり、今まで通りにいかないことに困惑する人達がとても多いです。

「競争」ではなく「共生」

戦って、勝ち取っていくのではなく、愛と平和で包んで行く、受け入れていく

それが本当の意味で理解できるようになる為に

私が出来ること、役に立つこと、喜んで貰えることを精一杯ドキドキ

穏やかだけれど、強い意志で静かにそう思っています合格

そして、いつかやなせかしさんのように、新たなキャラクターを描きたい。

それは男の子じゃなくて戦ったりしない、愛とキラキラのエネルギーを振り撒いて
皆がたちまち、優しくなってしまうような、そんな女の子か、それともお母さんか、

きっとそんな存在ですニコニコ