着物もやっぱりパーソナルカラー | 新潟発しぐさとファッションで知性ある美印象づくり

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色・香り・スタイル・癒し…4つの音がひとつになる。
外見や内面、仕事、ライフスタイル、すべてに輝きたいひとへ。
輝きスイッチをONにするSHI.O.N.の高野真由美の日々をまったりとお伝えします。

関東の大学へ進んだ娘①、早いものでもうすぐ卒業式を迎えます。


いつものんびりの私。お正月に帰ってきた娘①に「卒業式の着物と袴どうするの~?!」と聞かれ

あわてて貸衣装屋さんへ急ぎました。

ピンク系の着物が着たいという娘①。担当の方はピンク地や白地に柄の着物をたくさん出してくださいました。

娘①の希望はあまり柄が入っていないシンプルなもの。

最近の流行はバラなどの大な柄がついているものが多いようです。


その中から娘①は、無地の明るめのサーモンピンクの着物と、薄く花柄のついた薄いローズピンクの2つを選び着てみました。


パーソナルカラーは4シーズンだと『スプリング』の娘①。

花柄なのにローズピンクの着物の方がすご~く地味になり、無地なのにサーモンピンクの方が華やかにうつりました。


うん、うん…やっぱりねにひひ

(明るいサーモンピンクはスプリングです。)


あとは袴。合いそうな紫の袴を見つけました。こちらは小さい柄が同色で織り込んであります。

着物と合わせるとぴったり!

着物は半襟や帯、そして今回のように袴と色合わせがとても楽しい!
顔廻りにすぐ色がくるので、合う色がわかりやすかったりもします。


普段あまり着物に接する機会がないので、今回のような時は誰よりも楽しんでいる私。

あと何回できるかしらあせる

着物…けっこうパーソナルカラー活用できますよ!