数秘術でみる軌道数「1」「2」
以前個人周期 について 説明しましたが
今回は軌道数について 書いていこうと思います^^
ピュタゴラス数秘学でみる
人生の主要のテーマを軌道数といいます。
オーラソーマでいうバースボトルの意と同じですが
二桁までの出し方が違います。(一桁にすると同じ)
軌道数とは、この世に生を受け この生においてサヨウナラする
その日までの学びでありテーマであります。
なので引いては寄せる波のように 常に自分の所にやってくるんです。
この数のエネルギーの上を歩いていく
というものです。
数秘学では
この軌道数の上を更に大きく4期に分かれたサイクルの数の中で
個人周期を一年一年 歩いていくテーマが分かります。
例:
西暦年月日 1987年12月24日
1+9+8+7=25=7
1+2=3
2+4=6
7+3+6=16=7
(ここで11・22になったらそのままで!)
軌道数は7となります。
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軌道数1 の人
1は自立、自己の確立、リーダー 陽
というテーマがあります。
とても自信家でしっかり者。
目標を持ってグングン進んでいくタイプです。
人生において、”自分”として生きていくことがテーマで
誰かの補佐や 誰(何)かに依存していくことは好みません。
人に合わせるということが苦手なタイプです。
いつも自信がなく消極的になり
リーダーという立場を好まず 依存しがちになる!
という逆の傾向もあります。
人生のテーマなので
「自分としてどうなの?」 と言うことが常にやってきます。
自分の二本足でしっかりと立っている
という感覚が大切です。
軌道数2 の人
2は 受容 流れに任せる 協調性 陰
というテーマがあります。
とても繊細で優しく、穏やかで平和主義です。
ナイーブな心を持っているので 傷つきやすく
時に 依存心、嫉妬心で内面が渦巻きます。
受容的で流れに上手く乗ることが出来ますが、
ただ流され何処に向かっているのかさえ
分からないということにならぬよう注意しなければなりません。
しっかり 何行きに乗っているのかは理解していることです。
そうすることで依存という傾向にはならないでしょう。
何でも「はい。はい。」と受け入れることと
受容ということは違います。
難しいですね^^;
次回は3のエネルギーを読んで行きますネ