数秘術でみる個人周期「1」「2」
ピュタゴラスの数秘術で個人周期というものがあります。
個人周期とは1から9の数のエネルギーを
9年周期のサイクルで人は生のリズムを繰り返し歩んで行きます。
そこで 次の個人周期を迎えるにあたり
1から9の個人周期を簡単にご紹介します
個人周期は誕生日から翌誕生日を一つのサイクルとしてみますので
1月1日から周期が変わるわけではありません。
例1
誕生日が1月1日の場合
2010年1月1日 =2+0+1+0+1+1=5
例2
誕生日が12月31日の場合
2010年12月31日 =2+0+1+0+1+2+3+1=10=1
となりますが 誕生日から個人周期が変わりますので
今年の誕生日がまだ来ていない人は
二桁の10から1を引き9となります。
つまりは・・・
2009年12月31日 =2+0+0+9+1+2+3+1=18=9
となります。
個人周期「1」
1はスタート。
物事の始まりの年です。
これからの9年間をスタートさせる為の種蒔きの年となります。
前、サイクルの最後の個人周期「9」の時に
「1」で何をスタートさせるかを知って(気付いて)いると
種蒔きをしやすくなります。
まだ気付いていない人は、
何か新しいことをスタートさせる良い機会ですので
先ずは自分を中心に戻し、次なるステージへと向かうことを始めましょう。
少し過去を振り返ってみるのも良いかもしれません^^
個人周期「2」
2は滋養の時。
1で蒔いた種に水をやり、育てる時です。
この時期 芽が出るまでをゆっくり過ごすことです。
結果を焦らずじっくりと滋養させること。
なかなか動きが見えてこないなど
不安に感じることもありますが
今は「滋養の時」だと理解していることです。
急ぐべからず。。。