人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。
今回は、
私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている
24のリミッティング・ビリーフ
の1つ、
『集団に属してはいけない』
を取り上げたいと思います。
※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
→『セラピーの特長』
→『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
→『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』
【リミッティング・ビリーフ】
集団に属してはいけない
【主訴】(主な訴え)
- 集団の中で孤立感や疎外感を感じて溶け込めない
- 組織の中で所属感がなく、「ここは自分の居るべき場所ではない」
「自分だけよそ者だ」と感じる - 団体行動が苦手
- 集団の中で、他の人たちと同じように考えたり、行動したりできない
- 組織に不平、不満を持ちやすい
(なぜなら、集団内で居心地が良くないから) - シゾイド・回避性・強迫性パーソナリティ障害
【刷り込みの場面】
- 子どもの頃に、家族と離れて育った
- 子どもの頃に、家族がバラバラだった
- 子どもの頃に海外や良い家柄、貧乏な家庭に育ったために、
「自分は他のみんなとは違う」と感じながら育った - 学校でいじめや仲間はずれを経験した
- 親が人の仲間や組織、団体などに加わらない人だった
- 親から「団体に入るな」「集団には関るとロクなことがない」
と言われて育った
<引用元
http://www.tanada-katsuhiko.com より>
いかがだったでしょうか?
リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。
かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。
なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。
そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。
セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています。
自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、
お気軽にご相談ください。
【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋
大阪・神戸・東京を中心に活動中!