人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。
今回は、
私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている
24のリミッティング・ビリーフ
の1つ、
『存在してはいけない』
を取り上げたいと思います。
※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
→『セラピーの特長』
→『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
→『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』
【リミッティング・ビリーフ】
存在してはいけない
【主訴】(主な訴え)
- 「死にたい」と思うことがある
- 自分や他人が死ぬところを空想する
- 自殺未遂
- リストカット
- どこかに消えていなくなってしまいたいと思う
- 人を殺したくなる、人の死を期待する(「みんな死ねばいいのに・・・」)
- 事故や大きな怪我を何度も繰り返す
- 自分の存在には価値がないと思う
- うつ、抑うつ状態
- 摂食障害
- 見捨てられ不安
- パーソナリティ障害全般(10つ)
- 依存症(アルコール、薬物、ヘビースモーカー等)
【刷り込みの場面】
- 親から「お前はいらない子だ」「私が不幸なのはお前のせいだ」等と
言われた - 親の無視、無関心
- 性的、身体的、精神的虐待
- 親の自殺
- 投げやりな生き方をする親を見て育った
- いじめ
<引用元
http://www.tanada-katsuhiko.com より>
いかがだったでしょうか?
リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。
かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。
なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。
そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。
セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています。
自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、
お気軽にご相談ください。
【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋
大阪・神戸・東京を中心に活動中!