09夏旅まとめ 5日目（その２）
待ってーー！乗ります～ヽ(;´Д｀)ノ
四国をぐるっと回る旅、5日目レポートの続きです。
鳴門→徳島→琴平→高知→宇和島→松山→多度津と来て、
再び琴平に戻ってきたところ。
善意の傘を1本寄付させてもらって、晴れやかな気持ち。
すぐの折り返しで多度津へと戻ります。ここから高松方面へ！
車両は121系の2号機！
この辺は山が本当にぽっかりしてる(´∀｀)
すると、対向車両がなんかにぎやか・・
って
あ！！！
トロッコ列車だ！！！
キクハ（気動車で、くっつく、客車）という珍しい型式なんですよね！
一瞬だけど実際走ってるのが見れて感動。
子供達満載で走り去っていきました(´∀｀)
トロッコ列車の後ろには阿南駅で見た緑のキハ181が！！
ここで使われてたのか(・∀・)
多度津駅へ戻る手前に留置線があり
昨年引退したキハ58が並んでいたので、
タイミングを合わせて、車内から撮影に挑む（結構むずい）・・
３、２、１
はいっ
うまく撮れた( ´艸｀)
現役時に乗りたかったなぁ。
こちらはこの顔でまさかの113系。
東海道線とか走ってるやつの、テクノverって感じ？（目が）
しかもTOPナンバーという！！
多度津は四国交通の要衝。四国の入り口だし、
高知（土讃線）にも松山（予讃線）にもいける場所なので、
あらゆる車両が見れて大興奮なのでした。
さて、
宇多津駅。
この駅は坂出駅と並んで四国の玄関口となる駅ですね。
上から見ると、こうなってます。
その三角形の底辺から、瀬戸内海方面を望むショット！
坂出駅が近づくと、
車窓にキングぽっかり（讃岐富士）があらわれた！
たくわんはラリホーをとなえた！
キングぽっかりはねむってしまった！
たくわんはにげだした！
ミニぽっかりたちがあらわれた！
ミニぽっかりAはみをまもっている。
ミニぽっかりBはたくわんにみとれている。
ミニぽっかりCはバシルーラをとなえた！
たくわんは高松に飛ばされてしまった！
高松に到着ですﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
なんか近代的。
ここも都市型スイッチバックのくし型ホームなので、
ホームのはじっこまで歩いて乗換えします。
そろそろお昼。
連絡線うどんだ（映画UDON参照）！
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
じゃこ天を乗せて、ぶっかけで喰らう。
うまい。
高徳線ホームに到着した1200形から、
修行中のお坊さんに降りてこられました。
写真を1枚いいですか？
とお願いすると、快くOKしてくださいました（心の広いお方）
抱えた寝袋とタオルが、修行の過酷さを物語っております。
さて、高松からは高徳線に乗り換えて徳島方面へ。
いよいよ四国全線制覇が目前です。
ようやくの夏空。
のんびり
のんびりのんびり
のんびりのんびりのんびり
のんびりのんびりのんびりのんびり
讃岐相生。次は阿波大宮。
この写真は、旧国名が2つ並ぶあたり、がポイントなんです。
山越えしていよいよ次の文化圏へ突入、
すると、全然違う地域特色に突然変わることもあり・・
この辺が鉄道旅の楽しみでもあります。
さて、ちょっとこの先の予定を変更・・
四国全線制覇後、同じ高徳線で来た道を高松へ戻る計画でおりました。
戻りの列車まではかなり時間があいてしまうため、
徳島まで行って、徳島の町めぐりをするつもりだったんですが、
2日目に阿波踊りの練習風景など見学したりして、
徳島駅近辺は結構歩き回ってしまったのです。
で、四国全線制覇の記念駅である池谷（いけのたに）駅で記念下車し、
町歩きをしてみようと考えたわけです。
て、ことで下車しまして
記念撮影('-^*)/
←高徳線、↑出口、鳴門線→
パノラマの威力発揮！
こんな風になってます（ペイントでお絵描きする手間が省けた(´∀｀)）
ここは当然、出口へ。
ウイニングラン！！もといウォーク！
見晴らしの跨線橋から、
一歩一歩階段を下りてゆきます。。
おおお、
なかなか感動的な導線・・！
そして、到着。
池谷駅下車で、ぐるっと四国一周を達成！！！
自己満足（笑）！！
恵比寿様「いや、おぬし全線制覇ではないぞよ。
まだ『本四備讃線』が残っておるではないか」
は∑(ﾟДﾟ)
そうか、瀬戸大橋渡って、
児島までいかないとJR四国全線制覇にならないのか！
ありがとう恵比寿様！
池谷駅付近には蓮畑が広がっておりました。
ちょっと農道を歩いてみることにしました。
キレイな蓮の花。
足元を見ればカエルくん。
カエルくんとくれば、
牛くん。
バイクじーちゃん。
旧吉野川を渡れば、広い空。
遠くに鳴門線。
いい感じ(´∀｀)
だいぶ歩いて、汗かいて、
うどん分のカロリーを消費したところで・・
徳島ラーメンいのたにで中華そばを喰らう！
こってりうまい(＾～＾)
さぁ、帰路です。
平屋な勝瑞駅から高徳線に乗って戻ります。
いけのたに駅から一駅歩いてきたわけですね。
やっぱりのんびり歩くと町のようすが分かってよいです！
さて、5日目の夜。
瀬戸大橋上での奇跡の出会いと、
伝説の「サンライズ・ダッシュ」の模様、
詳細に渡って（笑）ご報告いたします！！！
（つづく）