三が日 いかがお過ごしでしたか?mikusaです。
あの「一休さん」は、こんな歌を残してます
門松(かどまつ)は冥土(めいど)の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし(『狂雲集』
意味:
(年明け、家々には門松が飾られています。
1年また1年(一歩また一歩)と、誰もがみな死(冥土)に向かって、
旅をしているような、わたしたち人間にとって、
今年また年が明けたということは、また一歩、死へ近づいたというわけで、
人生の道しるべ(一理塚)のように受けとめてみれば、
この正月の門松も・・・
めでたいような、めでたくないような・・ものですよ・・・」
何のために生まれてきたのか
人生は有限です
死を迎える前に、
人生の目的を、達成しなさい
また、年が明けましたよ(死へ一歩 近づきましたよ)
・・そんな 一休さんのメッセージですかね
( ^^) _旦~~
わたしは、元旦は初詣にでかけ
1/2は
娘と両親と一緒に、田舎のお墓参りにでかけて
ご先祖様に 年始のご挨拶。
1/3は、みんなで飲んで、食べて、笑って、
(*^_^*)
今年も 無難な いい年明けでした♪
つつがなく健康でいてくれる両親に感謝しつつ
親孝行な娘に、感謝しつつ
またひとつ 歳をとります
( ^^) _旦~~
- 世の中は起きて稼いで寝て食って
後は死ぬを待つばかりなり(一休) - 南無釈迦じゃ 娑婆じゃ 地獄じゃ 苦じゃ 楽じゃ
どうじゃ こうじゃと いうが愚かじゃ(一休)