大塚薬局、初日舞台挨拶レポート！
こんにちは。
昨日は、待ちに待った「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開初日でした!!!
整理券は午前１０時１０分受付開始。
その約１３分後に受け付けに行ってお伺いしてみると…
なんと、「整理券は残りあと１枚です」とのことヽ(*'0'*)ﾂ
そしてそれから間もなくの、受付開始約１５分後に整理券は完売!!!!!
驚きの早さです！
本当にありがとうございます≧(´▽｀)≦!!!!!
噂で聞くと、前日の夜から並ばれていた方や、かなり遠方からいらっしゃったようです。
昨日は小雨も降っていたので、夜や早朝は冷え込んだと思います。皆様風邪など引かれていないでしょうか？
またわずかの時間差で整理券を獲得できなかった方もいらっしゃったとか…。心が痛みます。
整理券をもらうことができなかったみなさま、本当に申し訳ありません。
文章と写真で舞台挨拶の模様を楽しんでいただければと思います！
開始時間の１７時、劇場は満席。
司会者さんの紹介で、ヒロイン永作恵美役のAKB48小林香菜さんからのご入場です。
本日の衣装は、劇中で着ていたEASTBOYの制服姿！
観客席からは「かわい～！」との声援があがっていました(´∀｀)
その後、２５年前の大塚真名美役の笠原美香さん、大塚真名美の娘・大塚英子役の有末麻祐子さんがご入場。
続いては主演・大塚真名美を演じられた円城寺あやさんのご入場です。
円城寺さんも、劇中の白衣姿でご登場されました！
最後に勝又悠監督が登壇し、５人揃っての舞台挨拶がスタート♪
「今観ると反省点だらけです」と勝又悠監督が語った今作。
司会者さんからの「2009年撮影ということで公開まで時間が空きましたがが、その間不安になることはありませんでしたか？」との問いに対して、
「男は一度決めたことを途中であきらめるわけにはいかないので」ときっぱりと勝又監督らしい回答。
大塚真名美役の円城寺あやさんは、「今日も家で作品をもう一度観て来ました」とのこと☆
撮影当時の監督の演出に関して、「監督からこの世のものとは思えないような顔をしてくれと言われたんです…！」と、振り返りました。奇抜なご要望に円城寺さんも始めは驚かれた様子です。
「でも、それで方向性がわかりイメージがわきました！」ともおっしゃっていました。
また永作恵美役の小林香菜さんは、司会者さんからの「リハーサルの時に監督からダメだしをされたけど、本番ではそれを完璧に直してきたようですね？」という質問に対し、
「さっきもそれを監督に言われたんですけど全然覚えてないんです！」と驚き発言！
「私的には変わったことはなく、リハーサルで何か監督に言われたな、という軽い感じで現場へ行きました！」とコメント。
反対に勝又監督は、「リハーサルでは、小林さんの存在をけっこう根本から否定するようなことを言ってしまったので…」と、申し訳なさそうな様子。「実は本番までそのことが不安だった。」と打ち明けました。
それに対して小林さんは、「嫌なことはすぐ忘れちゃう人なので多分脳の中から削除しちゃったんだと思います！」と、あっけらかんと笑顔で話されました。
円城寺さんも小林さんに「現場ではかなりリラックスしてましたよね？（笑）」と一言。
小林さんも「リラックスしてました（笑）」と正直にお答え。
そんな自然体の中にも堂々としたところが、撮影のときに監督が驚くようなお芝居を見せてくださったのかもしれません。
監督の「でも、現場では負けず嫌いな一面が見れてうれしかった」という言葉に、「ありがとうございます！」と小林さん。
そして、かなりぶっとんだ娘役を好演してくださった有末麻祐子さん。
ギャル中学生を演じたことについて、
「最初、監督やマネージャーさん達にそのまま（の有末さん）でいけるんじゃないかと言われましたが、役作りちゃんとしました！！（笑）」とコメント。
そして「監督と初めて会った時に格好にびっくりして。これでも今日は正してきてる方ですよね？いつもはもっとすごくてラッパーみたいです！」と、逆に勝又監督のファッションを指摘★
10代の女の子達からファッションリーダーとして大人気の有末さん。モデルさんらしいコメントです！
「私の出演しているところはコメディシーンになっているので楽しんでもらえたら」と話されていました。
25年前の真名美役の笠原美香さんは、司会者さんからの「25年前の大塚真名美ということでキーになる役だと思いますが、監督から撮影中何か言われたことは？」という質問に対して、「とにかくいもくさく、いもくさくやりました」とコメント。
「観た人が『笠原さんどうしちゃったの？』と思うかもしれないです。25年前の真名美はこんな風だったんだなというのが出せたと思います！」とも話されていました。
「笠原さんのルックスは今風なので、今回はそれは出さないでと頼みました。」と勝又監督。
確かに、映画の中の笠原さんは、普段とは別人です。
笠原さんも「ださい感じで外見は役になりきれてると思います！」と笑顔で発言。
こんな感じで、まだまだ舞台挨拶は続くのですが、長くなりそうなので、続きは次回のブログで☆☆
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
昨日は、待ちに待った「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開初日でした!!!
整理券は午前１０時１０分受付開始。
その約１３分後に受け付けに行ってお伺いしてみると…
なんと、「整理券は残りあと１枚です」とのことヽ(*'0'*)ﾂ
そしてそれから間もなくの、受付開始約１５分後に整理券は完売!!!!!
驚きの早さです！
本当にありがとうございます≧(´▽｀)≦!!!!!
噂で聞くと、前日の夜から並ばれていた方や、かなり遠方からいらっしゃったようです。
昨日は小雨も降っていたので、夜や早朝は冷え込んだと思います。皆様風邪など引かれていないでしょうか？
またわずかの時間差で整理券を獲得できなかった方もいらっしゃったとか…。心が痛みます。
整理券をもらうことができなかったみなさま、本当に申し訳ありません。
文章と写真で舞台挨拶の模様を楽しんでいただければと思います！
開始時間の１７時、劇場は満席。
司会者さんの紹介で、ヒロイン永作恵美役のAKB48小林香菜さんからのご入場です。
本日の衣装は、劇中で着ていたEASTBOYの制服姿！
観客席からは「かわい～！」との声援があがっていました(´∀｀)
その後、２５年前の大塚真名美役の笠原美香さん、大塚真名美の娘・大塚英子役の有末麻祐子さんがご入場。
続いては主演・大塚真名美を演じられた円城寺あやさんのご入場です。
円城寺さんも、劇中の白衣姿でご登場されました！
最後に勝又悠監督が登壇し、５人揃っての舞台挨拶がスタート♪
「今観ると反省点だらけです」と勝又悠監督が語った今作。
司会者さんからの「2009年撮影ということで公開まで時間が空きましたがが、その間不安になることはありませんでしたか？」との問いに対して、
「男は一度決めたことを途中であきらめるわけにはいかないので」ときっぱりと勝又監督らしい回答。
大塚真名美役の円城寺あやさんは、「今日も家で作品をもう一度観て来ました」とのこと☆
撮影当時の監督の演出に関して、「監督からこの世のものとは思えないような顔をしてくれと言われたんです…！」と、振り返りました。奇抜なご要望に円城寺さんも始めは驚かれた様子です。
「でも、それで方向性がわかりイメージがわきました！」ともおっしゃっていました。
また永作恵美役の小林香菜さんは、司会者さんからの「リハーサルの時に監督からダメだしをされたけど、本番ではそれを完璧に直してきたようですね？」という質問に対し、
「さっきもそれを監督に言われたんですけど全然覚えてないんです！」と驚き発言！
「私的には変わったことはなく、リハーサルで何か監督に言われたな、という軽い感じで現場へ行きました！」とコメント。
反対に勝又監督は、「リハーサルでは、小林さんの存在をけっこう根本から否定するようなことを言ってしまったので…」と、申し訳なさそうな様子。「実は本番までそのことが不安だった。」と打ち明けました。
それに対して小林さんは、「嫌なことはすぐ忘れちゃう人なので多分脳の中から削除しちゃったんだと思います！」と、あっけらかんと笑顔で話されました。
円城寺さんも小林さんに「現場ではかなりリラックスしてましたよね？（笑）」と一言。
小林さんも「リラックスしてました（笑）」と正直にお答え。
そんな自然体の中にも堂々としたところが、撮影のときに監督が驚くようなお芝居を見せてくださったのかもしれません。
監督の「でも、現場では負けず嫌いな一面が見れてうれしかった」という言葉に、「ありがとうございます！」と小林さん。
そして、かなりぶっとんだ娘役を好演してくださった有末麻祐子さん。
ギャル中学生を演じたことについて、
「最初、監督やマネージャーさん達にそのまま（の有末さん）でいけるんじゃないかと言われましたが、役作りちゃんとしました！！（笑）」とコメント。
そして「監督と初めて会った時に格好にびっくりして。これでも今日は正してきてる方ですよね？いつもはもっとすごくてラッパーみたいです！」と、逆に勝又監督のファッションを指摘★
10代の女の子達からファッションリーダーとして大人気の有末さん。モデルさんらしいコメントです！
「私の出演しているところはコメディシーンになっているので楽しんでもらえたら」と話されていました。
25年前の真名美役の笠原美香さんは、司会者さんからの「25年前の大塚真名美ということでキーになる役だと思いますが、監督から撮影中何か言われたことは？」という質問に対して、「とにかくいもくさく、いもくさくやりました」とコメント。
「観た人が『笠原さんどうしちゃったの？』と思うかもしれないです。25年前の真名美はこんな風だったんだなというのが出せたと思います！」とも話されていました。
「笠原さんのルックスは今風なので、今回はそれは出さないでと頼みました。」と勝又監督。
確かに、映画の中の笠原さんは、普段とは別人です。
笠原さんも「ださい感じで外見は役になりきれてると思います！」と笑顔で発言。
こんな感じで、まだまだ舞台挨拶は続くのですが、長くなりそうなので、続きは次回のブログで☆☆
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
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