反省会3 | 大友・ごむの「理想のワタミ」

反省会3

の予選リーグが全試合終了しました!

またもや、それに関する話なので、

結果を先に見てから来てもらいたいものです。

いい加減に学習して下さい!


あまりに反省点が多いので、

今回の記事はとても長くなってしまいました。

読む時はこまめに水分補給をしてね。



さて、我らがポコペンチームは前の試合が終わった時点で

予選通過は決定したわけですが、

この試合で勝てばグループ1位という大切な試合でした。

そんな大切な試合での結果は…

4-1でポコペンたっちの勝利でした。

それで?

1位だからって町をあげての大騒ぎですか?

愚かしい。

負けても通過できる消化試合でそんなに騒がないで下さい。


そんな消化試合のせいかもしれませんが、

皆さんモチベーション下げすぎです。

5-0で完封した次の試合が4-1ですか。

そんな調子では、幕の内で優勝した直後に待ち受ける

「僕ら5人vs他の参加者全員の得票数合計」という

裏ステージで勝つことができませんよ!

幕の内優勝はゴールではないのです。

そこからがスタートなのです。

幕の内で優勝してから何をしたかが、その人の人生における

ま、いいや。


えー、反省が必要です。

まさか予選だけで3回も反省会をするとは思いませんでしたが仕方ありません。

不甲斐ないメンバーのケツにムチを入れるのも大将の責務です。

ただ、ネットを通しての繋がりですから、

実際にムチで叩くのは自分達でやって下さい。

どうせ持ってるんでしょ。

…何?自分では出来ないとでも言うの?

この、ゆとり教育世代が!


もはや、このくされポコペンチームのくされメンバーを

戸愚呂チームに例えるわけにはいきませんね。失礼です。

例えるなら、ポコペ学園チームで十分です。

 ※ポコペ学園チーム…「空き缶拾いのボランティアをしました」とのアピールで

               21世紀枠から参加する事ができたが、

               武術会が開催される島へ向かう船の上で

               浦飯チームに瞬殺された。



お題は7/26 の記事に書いておきました。

もう二度と書く気はありません。コピー&ペーもしません。



先鋒・最後の侍(イラム…霊力で、使い捨てカメラでもタイマー撮影できる)

  50-22  勝ち

天井すれすれまで積みあげた本の上に立って、小刻みに震えながらも
「いける!まだギリいける!」とさらに本を要求する館長に
下からタウンページを投げる。

やはり先代の病状がよろしくないのですか?

今回、勝負に勝って大喜利に負けた敗因はズバリ『焦点のズレ』ですね。

おそらくほとんどの審査者が「すれすれまで本積んだら上に館長立てないじゃん」

「小人?館長は小人?」と揚げ足取りに必死になってしまった事でしょう。

また、タウンページを下から投げる主人公の肩の強さ、もしくは、その強肩が

タウンページを投げる事で壊れはしないか、日本のプロ野球はもうダメなのか、

という点に読む側の意識が集中してしまい、

せっかくの“画の笑い”が台無しです。
書き直すなら、文章の下に記号を使って絵のようなものを書くボケ(よくあるよね)で

画を伝えるべきでした。

「(文章は同じなので略)


       □ ←天井

いける!>□ ←館長

   本→ □

   本→ □□ ←タウンページ

   本→ □

   本→ □

   本→ □□ ←強肩      」

次。



次鋒・モニカ(カニモ…霊力で、洋服に付いた動物の毛を取れる)

  50-22  勝ち

先生のグリーンピース乗せは、いつ見ても惚れ惚れする。
「猿も木から落ちる」とはまさにこの事ですな。

とりあえず猿の毛だけでも取ってから部屋に上がってください。

こちらもやはりビシッと焦点が定まりませんでしたね。

食べ物のグリーンピースと環境保護団体のグリーンピースの

どっちなんだろうと悩ませてしまっています。

そして、そこは「大喜利=環境保護」の世の中ですし、

幕の内でも「グリーンピース職員」勢の活躍は目を見張るものがありますから、

「ほんと地球を大切にしようね」

次。



中堅・あずーり(リーズ…霊力で、空き缶を集められる)

  28-43  負け

喉の調子を整え、1オクターブ上の金庫のキーをお腹から出せるようにしておく。
ナンダ、オマエ。

金庫の鍵(キー)と歌のキーをかけました。

…って、三遊亭好楽ですよ。むかつく顔しやがって。

そんな「好楽がうまいこと言った後のむかつく顔」のせいで

票を集めることができませんでしたね。

コメント欄を見ていただければ分かるように

「ピンクうざい」「好楽いらない」「顔がムカツク」

「好楽って名前はコーラックとかけてる…2へぇ」と

アンチ好楽に徹底的に嫌われてしまいましたね。

こうしてタイプをしている際にも、いちいち「好き楽」と書いてから

「き」を消さなくちゃならないんです。ほんと好楽むかつきます。

これこそ敗因は笑点ですよ。(うまいこと言いました)

ですから、好楽色を無くしたボケに書き直すべきです。
「あらかじめ用意した金庫のキーをすぐに出せるように喉を潤わせておき、

 デクレッシェンドも忘れない。歌丸です。」
次。



副将・S2(戸愚呂弟…「100%中の100%ぉぉっっ!!」とか言う)

  42-30  勝ち

さらわれた先で親御さんから
「矢追山君・・・しばらく考えたんだが
 やはり君にはまだ娘はやれんよ・・・。」
と言われたが身に覚えが無い

ほぉ、これが兄の形見のジェンガですか…(グシャアッ!)←オレ崩した。
商店…昇天…章典…
あー、失礼。うまいこと言おうと考えてました。

えっと、「『娘はやれん』と言われた」では満足せず、「身に覚えが無い」と

コンボを決めた感じでしょうか?ワンツーパンチですか。

しかし、ワンツーは一撃殺パンチとは違い、一瞬のスキが生じます。
このボケも「言われたが」と「身に覚え」の言葉の間に

ほんのわずかではありますがスキが生まれています。

もしもそこを突かれてしまったら、さすがの戸愚呂弟さんでも

一発で昇天です。(2行目で書かなかったらよかった)

書き直すとすれば、相手に反撃の気力をなくさせるような

迫力満点のワンツーにするべきでしょう。

「さらわれた先で親御さんから

 『100%中の100%ぉぉっっ!!』と言われたが

 矢追山さんはまだガウンを脱いでいる途中」
次。



大将・大友ヒップホップ(プッホ…気付くといる)  42-30  勝ち

船長オバケ役をやってて、スタート直後の「さぁ!恐怖の旅の始まーりだー!」の「だー!」の所で何度やっても声が裏返る。
つまんない。

「声が裏返る」というフレーズはこれまでに何度も使われています。

驚かせ方としても、この手の「驚かれる」という消極的パターンは多かったです。
良かった点は、コメントにもあるようにたまたまディズニー対決になった事ぐらい。

本当にもう少し考えて投稿を…

あ、これ自分のだ。


よし。