その次の出来事①

肺炎だから酸素ゲージ用意しないと・・

など病院までの車の中で考えていました。



普段病院に行くと、人が大好きなので

お尻をブリブリ振りながら突進していこうとするのに

カートに乗ったままおとなしく

やっぱりツライんだなぁと改めて実感。




とりあえず検査に時間がかかると言われたので

病院で預かっていただいて

夕方家族で診断結果を聞きに行きました。




先生の第一声が



「まず結果から申し上げると。状態としては、非常にまずいです。」







驚きすぎて心臓がギュッとしました。






病名は「巨大食道症」


レントゲンを見ると食道に落とし穴のようなたるみが出来ており

食べても飲んでもその先に送り出すことが出来ないので吐いてしまう

という症状でした




また、レントゲンに写った肺はまた全体的に白っぽく、

空気を沢山飲んでしまったために

胃もパンパンになっていました。




この病気は誤飲が一番怖いそうで、

誤飲による肺炎などで亡くってしまうこともあると・・



話を聞いてる間、そんなに深刻なの？と思うと堪えられず泣いてしまいました。



「とにかくこれからが大変です」と・・




「すぐに治る子もいるし、長年治療を続けている子もいるし・・

ここからの飼い主さんのケアがものすごく大変ですが、頑張りましょう！」



と言っていただき、ぉおちゃんのために前向きに頑張らなきゃいけない(>_<)

と気合が入りました。